1月13日

今年に入りまして

右の膝の内側に違和感

といいますか

足を曲げると鈍い痛みがありました

 

普通に歩いているときは

そうでもないのですが

イスに座る時 立ち上がる時

階段の上り下りに 痛みがある

 

傷み緩和にテーピングを自ら施しておりましたが

ちゃんと診察してもらった方がいいかな・・・

と思いまして

整形外科に行ってきました

 

 

レントゲンを撮って 触診もしてもらって・・・

(膝に水が溜まっているかいないかなど)

 

診断名は

「鵞足炎」(がそくえん)

 

脛骨の内側には

いくつかの筋が扇状についているらしく

それが鵞鳥(ガチョウ)の足に似ているので鵞足という部位だそうです

(ケガをする度に自分の身体の中の部位の名前を知るの勉強になります)

 

そこの炎症のようですが

 

「運動しますか?」

とドクターに聞かれましたので

 

「ジムで走っています」

とお伝えすると

 

この症状は

運動を継続的に行っている

アスリートに多く見られる疾患だという

(特にランニングやサッカー バスケットボールの選手はなりやすいとか)

 

・・・わたしはアスリート並の運動をしているつもりはないのだが・・・

(週3・4のジムでジョギング4キロと軽い筋トレしています)

 

健康のため

コロナ太り解消のために運動しておりましたが

わたしの身体には

負担のかかる運動だったのか?

 

が しかし

この疾患で運動止められるのも嫌だなと思いまして

 

「運動しない方がいいですか?」

とお聞きすると

 

「激しいのは良くないけど ウォーキングならいいですよ」

とドクターから許可をもらい安堵しております

 

 

とりあえず 痛み止めをいただいて様子を見ることに

 

ホント 50を超えると

身体のあちこちがガタガタになってきました

ちょっと 当たっただけで肋骨損傷(肋骨)

手がしびれて肋間筋損傷(腕)

そして・・・今度は 鵞足炎(膝)

1年で 整形外科どれだけお世話になっているか・・・

 

「これくらいの運動」

があだになりました

 

いつまでも 娘気分でいるのも

ほどほどに・・・ということでしょうか

 

年相応を考慮して運動しないといけないお年頃となりました