12月21日

 

かほく市立七塚小学校訪問

児童たちは 午前中の長休み中は

縄跳びの練習を賑やかにやっていました

 

子供たちの

明るく元気な声はやっぱり嬉しいですね

 

そんな中

4年生は 書初めの練習日

来年新学期の書初めの練習を事前にしています

 

 

今回のお題は

「明るい心」

 

空海の言葉に

明暗ともならず。一は強く、一は弱し。
覚知強気ときは、すなわち万徳まどかなり。

愚迷弱きときは、すなわち千よう侵す。

 

と言うのがありますが

わかりやすく言うと

 

明るい心でいれば ますます明るく輝き

暗い心でいると ますます陰り暗くなる

 

不平と暗いを言うよりも

進んで灯をつけましょう

@心のともしびより

 

コロナ禍が長く続いておりますが

どうしても わたしたちの心を暗くする

 

緊急事態宣言において

休業要請をされると一気に心が暗くなる中

知り合いの施設の方は

わたしに

「わたし コロナに負けないから!」

 

と力強く仰ったことが記憶に残っています

 

休業・休館はおそらく

自分の意思とは真逆であったと思う

 

それでも

 

「負けないから!」

という言葉が

わたしにとって 大きな励ましになった

 

明るい心とは

人の暗い心を明るくする

 

あらゆる職種の方います

最前線の方(医療現場 介護や保育)

生活を維持するために営業をつづけなければ

いけない業種の方

そして 休業をしなければいけない方

 

全ての方が

コロナと戦っていたわけですが

 

戦い方は様々ですが

 

「負けないから」

という言葉が

力になった

 

 

昔 よく

引き寄せの法則というのがありましたが

灯のあるところに人は引き寄せられる

 

 

児童たちが

「明るい心」と書く姿を見ながら

わたしも

常に いついかなる時も

「明るい心」(前向きな心)を持つことを教えてもらいました

 

学校に行くと

いろいろ教えられることがございます

 

だから・・・学校というのか!