昨日は議員研修で

かほく市議会議員全員で輪島市へ

行ってきましたが

バスで乗り合わせの道中

 

かほく市から輪島市までは

1時間の距離になりますが

久しぶりのバスの旅(?)というと

お口が寂しくなりますので

 

バスに乗る前に

飴ちゃんを2袋買って乗車

 

議員のみなさんに

「飴ちゃん いりますか?」

 

とお聞きすると

 

「飴ちゃん 欲しい~」

と仰っしゃるので

みなさんとシェアしていただいておりましたが

 

 

ん・・・

 

飴ちゃん文化

と言えば 関西方面ですが

 

わたくしども石川県でも

飴を

「飴ちゃん」

と言う

 

と言うか

わたしだけではなく

議員の諸先輩方も

「飴ちゃん」

と仰っしゃる

 

飴に「ちゃん」付け

なぜするのでしょうか?

考えたことなかったのですが

育った環境がすでに「飴ちゃん」文化でございましたので

「飴ちゃん」に

なんの違和感もなくおりました

 

おいなりさん

おいもさん

おあげさん

おまめさん

おかゆさん

・・・・無意識に さん付けをしている食べ物がありますが

調べると

そこに敬意を表す意味合いがあるそうですが

 

では ちゃん付けは?

さん も ちゃんも

親しみやすさの表れなのかもしれませんが

 

飴ちゃん どう?

飴ちゃん 欲しい

 

議員さん同士という堅苦しさというのが

この会話で和んでくるワケですよ

そういったムードも

互いのコミニケーションには必要なのではないかと

わたしは考えます

 

飴ちゃんはちょっとした

コミニケーションをとる上で必要なアイテムかもしれませんね

 

 

ちなみに

わたしは議場では

市長のことを

「市長さん」と呼んでおります

これも 上に習い

敬意を表する意味合いです

 

言葉というのは 面白い

無意識に使うか

使い方を意識するか

地方の方言や言い方もありますが

良い感じに使っているなら良しとしよう