11月13日

道の駅高松 秋のさとやまマルシェ

お天気は心配でしたが

おかげさまでオープン時には晴れまして

大盛況にて終了しました

 

ご来場いただきました

みなさま ありがとうございます

かほく市の秋の味覚やお弁当 そして

かほく市が誇る繊維の商品楽しんでいただけたでしょうか

 

 

今日も

かほく市農業女子会(かほくファマ女)さんの

お手伝いさせていただきましたが

新鮮な朝どれ野菜や加工品

そしてワークショップなどお楽しみいただけたかと

 

元ショップ店員をしておりましたが

売り場を作るのは

とても楽しいしやりがいのある仕事です

 

売り場の導線や

ディスプレイのスタイル

 

 

お客さん目線で

どうしたら手にとりやすく

興味を引いてもらえるか考えることが

実は好きだったりしますが

 

野菜は生物ですので

ロスにしたいくないという売り手の気持ちがありますが

愛情込めて育てたお野菜を

更に買い手の方に手に取ってもらえるか

 

 

それは

「動かす」

なんですね

 

陳列したまんまでは

売れません

 

これは ショップ店員時代に上司から教えていただいたのですが

手にかける

動かす

ディスプレイを変えてみる

という 動き=エネルギーという愛情をかけるから

見えないけど

買い手はそれを無意識に察知して

買われるという

 

なるほど・・・

わたしの経験上

売りたいものは

ちょっとディスプレイや配置を変えただけでも

売れるという経験をしました

 

その姿は

遠くから見ても(ディスプレイを変えたり 動かしたりしていると)

お客さんが

「売り場が生きている」

と見えるから

 

 

動かす

というのば 売り場だけでなく

わたしたちの立場も同じ

動いてなんぼ

 

見ている人は見ていると

信じてやみません