衆議院の解散・総選挙について
岸田総理大臣は今の臨時国会の会期末の今月14日に衆議院を解散し
19日公示31日投開票の日程で選挙を行う意向を固められ
各陣営
準備にお忙しいかと存じております
衆議院選挙が10月19日公示、31日投票
すなわち
19日より
季節はずれのうぐいすが鳴く時期を迎えます
選挙カーうるさい
と言われることもございますが
わたし自身
うぐいす嬢から候補者の転身でございますので
よくわかります・・・・
(20代からうぐいす嬢しております)
そもそも
うぐいす嬢とは
どこから言われるようになったか
雑学ですが
「うぐいす」の生態
警戒心が強く 鳴き声は聞こえても
姿は見えないこと多いらしいです
世のうぐいす嬢もですね
野球の場内アナウンスする方も
なかなか お顔を拝見することもないですし
選挙カーのうぐいす嬢も
目立たせるのは 候補者ですので
常に裏方であります
かつ・・・
警戒心が強い うぐいす的に
選挙カーのうぐいす嬢は
四方八方の目をはらないといけないんですね
幹線道路では
後ろの車に対してご迷惑をかけていないか
察知し ドライバーさんに
追い越しを促す指示をしたり
学校や保育園(こども園)などの
近くでは アナウンスしない
もっと言えば 葬儀場の近くもです
更に 支援者の方が出てこられた場合など
所謂 司令塔的な役割もこなさないといけませんので
警戒するというより
きめ細やかに 360度見渡して
配慮をすることも
実は必要だったりします
わたしに言わせると
声が美しい 言葉が美しい
だけでは・・・いけないということです
有権者だけではなく
どなたにも 配慮ができるかどうか
裏方に徹する
ということで
「うぐいす嬢」さんというのは
とても大事なお仕事だったりします
今回は
「秋」に鳴く うぐいすになりますが
見えないところで
プロならではの技術が必要であることを知っていただきたく
改めて記させていただきます
うぐいす経験者からの声でございます
嫌がらず その候補者のお訴えの代替わりとして
頑張っておりますので
ご理解をいただきたい
できるだけ配慮はしたいと思っております
秋に鳴く「うぐいす」
見えないところで努力していることを知っていただきたい
ということで
うぐいす ではなく
うぐいす嬢のお仕事紹介
まもなく 季節はずれのうぐいすが囀る