石川県のさいはて

と言えば 「珠洲市」

 

さいはて(最果て)

最もあと。いちばん終わり。最後。最終

@国語辞典より

 

能登半島の最先端 所謂

半島の最果てに位置する 珠洲市

 

石川県内に出されていた

まん延防止等重措置が解除され

珠洲市で開催中の奥能登国際芸術祭2020+(プラス)

53組の芸術家の全作品を公開しています

 

9月4日の開幕以来

一部作品の公開を制限していたいましたが

晴れて全ての作品が鑑賞できる日が来たわけです

 

 

↑詳しくはこちら

 

会期中は引き続き

新型コロナ対策として配布するQRコード付きリストバンドを

参加者に配り

「安心して鑑賞できる態勢でお迎えする」とのことを

珠洲市の職員さんからお聞きしてきました

 

ストバンドは鑑賞受け付けと体調確認のために設ける検温スポットで配布

スマートフォンや受付用紙に記入して登録した情報と連携させる

 

新型コロナ感染者が発生した際の接触者や行動履歴を追跡できるようになっていること

まら来場者の実数を正確に把握できる

今後の運営の改善にも役立てることができると伺ってきました

 

検温と手指消毒はもちろんですが

マスク着用で 楽しめる「さいはて」の芸術の秋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

珠洲市全域がアート空間になっております

 

ふるさと納税で奥能登芸術祭を応援することもできます

 

主催 奥能登国際芸術祭実行委員会
実行委員長 泉谷満寿裕(珠洲市長)ですが

珠洲市あげてのイベント

 

しっかりとした感染症予防対策を図っておられることも確認

 

そして 作品は

実に「哲学的」でした

(作品の感想は また後日 綴ります)

 

かほく市も哲学の町ですが

これもまた イベントのあり方を考えさせられる

珠洲市の意気込み あり方 参考にさせていただきます

 

本日は お邪魔いたしました