8月24日
今朝の北國新聞さんに
かほく市9月補正予算の案が掲載されておりましたね
まもなく
かほく市議会 9月定例会が開会になります
大きく取り上げてありましたのは
市政30周年記念の 市史編さんについて
ちなみに
かほく市が合併して誕生しましたのが
2004年3月1日
うちの次男が
2004年2月生まれですので
だいたいですので
次男の年齢=かほく市の年齢になります
かほく市は 今年で今の高校3年生の年齢 17歳になります
新聞記事では
30周年ですから あと13年後を目指しての編さんになりますが
大変な作業になるかと思います
舟を編む
三浦しをんさんの小説で映画化にもなりましたが
辞書編さんのお話
「辞書は言葉の海を渡る舟
編集者はその海を渡る舟を編んでいく」
と言う意味で 舟を編む
という理解になりますが
市史編さんも同じで
市の歴史を渡る舟を編むイメージでしょうか
先の長い話ですが
が あと13年しかないというのもあります
うちの息子が30歳になっているイメージは
イマイチできませんが・・・
ということで
9月議会スケジュールです
「議員の姿が見えない」
「議員さん 何しとれん」
と言われます
まだまだ 議員さんの仕事が見える化できていない厳しいご意見
いただきます
個人的な活動の不足もあると思いますが
オープンな議会ではないのかもしれません
何をしているかわからない
職業(?)に 興味を持っていただく 参加していただくとは
難しいものでして
(市史編さんの仕事も 見えにくく何をしているの?になると思いますので
そこは議案審査にでしっかり教えていただきたいと思います)
改めて 議員の姿を見せることの
重要性を感じてきた次第です
議会だけが議員の見せ場ではないこと
わたしたちは考えなければならない