7月28日 石川県 緊急時トップページからのお知らせ

 

 
ステージ4 感染拡大緊急事態への移行についての
県民のみなさまへのお願い
 
もちろん これまでの
わたしたちの我慢と努力してきたことを
忘れてはいけない
長引くコロナ禍
 
何度も何度も
感染症対策を講じてきたこと
 
今後も
基本的な感染症対策は必要になるかと思いますが
「お願い」
も幾度となく繰り替えされると
げんなり来るときもある
 
それを
「緩み」というのか
 
お願いに長く縛られると 緩みたくもなるものだと思う
これは誰しもがあることであり
わたし自身も時間や規則に拘束されるときがありますが
それが解き放たれた時 緩みという気持ちよさ
ストレスから解放されたことに気持ちよさを感じるものです
 
時に 緩むのは当然であると思います
 
心がけが悪いわけではありません
 
がしかし
わたしたちは 今後 努力をしていく必要がある状況となります
 

この緊張感が高まる中

わたしたちが考えなければいけないのは

なぜ 繰り返すのか

 

1年以上も 検証し続けているならば

同じ対策ではないということではないだろうか

とも思う

 

罰を与える

ワクチンパスポートを交付する

という更なる縛りではなく

会議の議論が開示されることなく結果報告だけでなく

 

日テレの藤井アナウンサーのような

皆さんの様な人たちがいるからこそ欧米のような医療崩壊を防げています。

今はみんなの足並みがそろわなくても

その姿勢は必ず誰かの行動を変えるはずです。

 そして全国にはまだ感染者の少ない地域も多くあります。

 不用意に生活エリアを越えた移動をしないこと。

これが誰かのふるさとを守ることにつながります

@藤井アナ

 

不安をあおるような情報開示だけでなく

こうした心のこもる協力呼びかけは必要だと思う

 

また やり方を変えることは

今後 必要

それが検証した証ではないだろうか

 

今後とも 県民市民のみなさまには

ご不自由をおかけしてしまいます