6月20日

 

石川県 まん延防止等重点措置

石川緊急事態宣言が 6月14日に解除されました

 

なるべく遠出の視察と言うものを控えておりましたが

そろそろ近場(県内)の視察も開始したいところです

 

今日は能登に足を延ばして

能登町のイカの駅 つくモールの

世界的に有名になった

「巨大イカのモニュメント」を見てきました

 

 

↑詳しくはこちら
 
九十九湾の観光 マリンスポーツの拠点
イカの駅つくモールですが
 

本来は 昨年の4月22日のオープンでしたが

新型コロナウイルス感染症拡大予防のために

開業が延期になっておりまして

昨年の 6月20日オープン

 

奇しくも今日は オープン1周年だったんですね

 

小木(九十九湾)の風光明媚な景色と

小木港は日本有数のスルメイカの水揚げ量を誇るということで

「イカの駅」になったことと存じ上げておりますが

 

 

つくモールの広場に

今年 3月 巨大イカモニュメントが設置されたニュースは

世界的に論議を交わされることになりましたね

 

それもそう

 

国の新型コロナウイルス感染症対策の

地方創生臨時交付金2500万円が設置費用に充てられたというもの

 

昨年7月の町議会でも

設置費を盛った予算案を提出

町議のみなさんからの反対意見はなく可決されたとのことです

 

 

高さは4メートル

全長は13メートル

重さ5トン

 

イカの口の部分から内部に入ることもできるし

お子様たちの遊具化しているではないか

 

なんともシュールなこのモニュメントは

もはや 「現代アート」

 

「イカを食うか イカに喰われるか」

というテーマで制作された巨大イカモニュメントの真意は?

 

 

しかし・・・「映え」ますね

インパクトも強烈

 

お子様の遊具化だけでなく

老若男女問わず巨大イカの前で写真撮影

 

狙いはどこにあるのか

 

コロナ終息後を狙って観光誘致に活用したものなのでしょうか

コロナ交付金の使い道は幅広いですが

どちらかというと 未来系の活用方法なのでしょうか

 

賛否両論があった

「巨大イカモニュメント」

ですが

ワイドショーのネタにもなったということで

多くの方が話題の巨大イカを見に来ておられる

話題になるというインパクトをも与えておられる

 

わたしもその一人かもしれませんが・・・

 

みなさまは

この巨大イカ設置

どうお考えか イカがなものでしょうか?

 

お後がよろしいようで