厚生労働省のワクチン接種についての

ページの抜粋です

 

「接種を受ける際の同意」について

 

 

↑詳しくはこちらをご確認ください

 

新型コロナワクチンの接種は、

国民の皆さまに受けていただくようお勧めしていますが、

接種を受けることは強制ではありません。

しっかり情報提供を行ったうえで、

接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
接種を受ける方には、

予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で

自らの意志で接種を受けていただいています。

受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり、

接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。

 

とあります

 

改めて こちらをお知らせするのは

 

64歳以下のワクチン接種が急がれ

企業接種に名乗りを上げる企業さんも多いと存じておりますが

その中でも

「受けない」という方が

 

「受けていない」という冷たいの目線

または 受けなくてはならない空気感 

所謂 暗黙の了解という同調圧力

が怖いというご相談を受けることが

最近多く わたしのところにご相談が来ます

 

すべての方が

ワクチンを積極的に思っているわけでもないと思う

 

改めて 厚生労働省のページを抜粋させていただきましたが

接種するかどうかは

個人の意思のみであり

打たない方々への偏見や差別がないように対応を強く求めたいところ

 

持病やアレルギーをお持ちの方

ワクチンに対する不安をお持ちの方もいると思います

ワクチンへを理解するために時間がかかる方もいらっしゃるかもしれません

ご慎重に判断されている方もいるかもしれません

 

 

 

 

 
ワクチン接種をされない方でお悩みの方は
↑こちらが相談窓口になります
 
ご本人のお望みが尊重される社会でありますように
 
世間の目ではなく
個人の意思が尊重される社会であることを望みます
 
新たな「ハラスメント」を生まないようにしたいところです