朝ドラには働く女子の本音が詰まってる

矢部万紀子

 

 

 

 

朝ドラ

観ております

 

毎朝5時半起床で 息子のお弁当詰めと朝食作って

洗濯物乾燥機から出してきて

(部活しておりますので 息子の洗濯物は乾燥機活用しないと

間に合わない)

息子を学校に出して

7時前から見守り隊に参加して

帰宅するのが7時半過ぎ

キッチンの片づけをしながら

コーヒーを入れて

ようやく座るのが ちょうど8時

 

TVをつけると

NHKの朝ドラが始まり

コーヒーを飲みながらゆっくり視聴という

ここが「わたしの時間」

という毎朝のルーティン

 

わずか15分の「わたしの時間」ですが

朝ドラの魅力は

令和の時代の女性活躍社会の理解としては

過去 時代を切り開いてきた女性をモデルとした

ストーリーに共感できるものがたくさんある

 

 

朝ドラには働く女子の本音が詰まってる

には 2007年以降の朝ドラ作品 ゲゲゲの女房から

カーネーション あまちゃん 朝が来た ひよっこ とと姉ちゃんなど

いろんなヒロインを通して

「自分」の鏡として見ることができる

時に 感情移入することもありますし

ヒロインとイケメンのやりとりもキュンキュンしたり

前途多難な出来事も 乗り越えていく姿に共感と言う意味で

盛り上がってしまう理解を紹介してくれていますが

 

わたしもその一人かもしれません

 

1日が始まる「朝ドラ」だからこそ

その話題に触れることも多いかもしれません

 

今現在 放送中の

「おちょやん」もですね

ヒロインは厳しい状況に陥っているところですが

 

 

 

 

大阪弁で

「だんない」

「だんないか」

という言葉を聞くとホッとする

 

石川県でも

「だんない」

使うんですね

 

「たいしたことない」

「大丈夫」

という意味ですが

 

厳しいけれど「だんない」

という朝ドラの中でのセリフに

自分に言われている気がして癒されるワケです

 

思わず「頑張れ」と言いたくなる

朝ドラヒロインの奮闘にですね

それも 自分への投影でもあると思います

 

さて 今日も始まりました

「だんない」で行ってきますか!