3月31日

年度末 最後の日

 

所用で市役所に顔出しましたところ

市長室前に

石川県産オリジナルブランド

エアリーフローラプレミアムが活けられていました

 

今日は 退任式ですもんね・・・

本日付けで市役所を退職される職員さんに辞令を交付

退職の職員さんにおいては

長きにわたり 市民の皆様のためにご尽力いただきまして

おつかれさま と ありがとうございますを

 

退職後は第2の人生を楽しんでいただく傍ら

それぞれの地域でまちづくりにご協力いただくなど

今後ともかほく市の発展のためにお力添えをお願いいたします

・・・と

月並みなことしか書けませんが

共に町づくりをされた わたしにとっては

先輩方であり「仲間」だと思っています

 

ですが

わたし自身も任期が近く

いよいよ選挙(4月11日告示 18日投開票)

一旦 1期目の区切りをつけさせていただくことになる

 

2期目の引き続きがあるかどうかにかかってきますが

区切りには

「最後に何かいいたいことは?」

「最後に一言」

というのは つきもの

 

就職活動の面接でも

「最後に何かいいたいことは?」

という面接官の質問がよくありますが

 

これのベストアンサーは

熱意を伝えることだと言われている

 

退職される方が

全員協議会で 退職の【最後】のあいさつをされたときに

第2の人生について 熱く語られた方々がおられましたが

とても印象に残っています

 

「〇〇をやる」

ということを断言されること

は熱意と本気度が伝わる

 

「〇〇したいと思います」

「〇〇を考えている」

より 

 

「やる」はすでに現在進行形

 

ということで

今日は 年度最後ということで

市長さんをお訪ねしまして

 

「次は〇〇をやる」

と断言して参りました

(選挙で選ばれたらですが)

 

告示後 選挙戦になった場合は

街宣などにおいて 「やる」を市民のみなさんに

訴え続けさせていただきますが

 

熱意は言葉で伝わると信じてやまない

 

言霊(ことだま)というのは大事だと思う

 

「やる」と断言されることでの伝わり方を

退職者のみなさんから教えていただきました

 

これもまた わたしにとっては置き土産

寂しくなりますが

共に違うステージで頑張りましょう