体力づくり

 

3月12日 

今日もあちこちと顔を出させていただきまして

市民の皆さんのご様子を伺いにいき

午後からは UAゼンセンさん石川県支部運営評議会にて

あいさつをさせていただきました

 

夕方 週4通うジムへ

わたくしごとですが

更年期中の体力づくり

運動でケア をドクターから勧められておりまして

時間を見つけては 短い時間ですが

身体を動かくことを日常としています

 

これで 更年期障害特有の症状はだいぶ 楽にはなってきました

 

 

今朝 出かける準備をしながら

NHK あさイチを視聴しておりますと

プレミアムトークが 話題の産婦人科医 高尾美穂先生だった

 

産婦人科医、スポーツドクター、産業医、ヨガ講師という4つの顔を持つ

スーパードクターですが

かなりコミニケーション術にたけておいでで

お話にいつも引き込まれる

 

 

↑詳しくはこちら
 
高尾美穂先生のわたしが受けた印象は
「なんでも話しやすい」
ということ
 
女性だけでなく 男性もですが
否定されたり 高圧的な態度で話されると
なんだか 相談できにくいですよね
 
特に 婦人科において「女性特有」の身体のケアについて
生理 妊娠 出産 更年期に至るまで
その年代のライフステージにおいて 常に身体は変化していく
 
そのステージにおいて お悩みはつきもの
それを 相談しやすくしているのが 高尾美穂先生だと思う
 
私も若かりし頃は
生理不順なとき 産婦人科に行くことを躊躇した
 
なぜか その当時は女性の身体の病院なのに
ほとんど男性医師だったからでもある
時は経て 昨今は女性医師も増えてきて安心して受診できつつもある
 
女性だけでなく 男性もですが
否定されたり 高圧的な態度で話されると
なんだか 相談できにくいですよね
 
特に 婦人科において「女性特有」の身体のケアについて
生理 妊娠 出産 更年期に至るまで
その年代のライフステージにおいて 常に身体は変化していく
 
そのステージにおいて お悩みはつきもの
それを 相談しやすくしているのが 高尾美穂先生だと思う
 
私も若かりし頃は
生理不順なとき 産婦人科に行くことを躊躇した
 
なぜか その当時は女性の身体の病院なのに
ほとんど男性医師だったからでもある
時は経て 昨今は女性医師も増えてきて安心して受診できつつもある
 
大学病院で勤務医をされておられましたが
現在は 街のクリニックで働いておいでるとか
 
「患者を『待つ』のではなく、『街』に患者をつかまえにいきたい」
とインタビューで仰っしゃる
 
あ・・・わかる 同感
 
よく市民の方に
議員さんに相談するのは恐縮
ということを言われたり
議員さんが身近ではないので 意見しにくい
という声をいただきますが
 
同じことなんですね
 
市民の相談を待つのではなく
市民の声をつかまえにいく
というスタンスは 同感
 
ということは
わたしたちは 常にオープンでいければならない
あらゆる相談やご意見をどのように受け入れていくのか
そのためにも かなりの勉強を要することも事実ですが
これが社会勉強にもなるわけです
 
産婦人科に行きにくい雰囲気
議員さんに相談しにくい雰囲気
 
どちらも しにくい雰囲気を変えていくのは
相談者さんではなく 相談される側だと思う
 
 
女性議員の必要性も似ていると思う
女性特有の相談は女性にしかわからないこともある
 
産後ケア拡充
更年期を含めた女性のヘルスケア
子育てについてなど
女性の意見は多く届いています
 
 
いづれも 共感できるから寄り添える
 
ということで
元気でなければ 受け入れられませんので
日々 わたくしごとですが体力づくりも行っております
 
いい汗をかいて
代謝をあげて
たっぷり寝る
 
また 明日も頑張ろう。