3月5日
総務建設常任委員会
今日は1日中 会議室で議案審議日でした
たくさんの情報を一気に詰め込み 処理をしますと
身体は座りっぱなしですが
なぜか 疲れますね
お昼休憩の際
市役所近く 宇野気駅前の
玉ひし森さんで
春らしい 桜餅とうぐいす餅を買って 頭に栄養を与えました
↑玉ひし森さん
わたしは どちらかというと
桜餅は 関東風(長命寺)に親しんできた方ですが
最近では 道明寺の桜餅も見かけるようになりましたね
コロナ禍においても
こうして 美味しい季節の味を楽しめるのもありがたい話です
和菓子も日本の伝統的文化
ではありますが
今日の委員会では
かほく市でのデジタル化についての議論がありました
コロナ感染拡大予防のために
「新しい生活様式」として 市民のみなさまには
さまざま習慣が身についてこられていると思いますが
市役所でも 感染予防に市民サービスの手続きをデジタル化する取り組みを
新年度より開始するとか
無料通信アプリ「LINE」を用いた行政サービス導入
市の情報をLINEにて配信
パソコンでの定型の事務作業を自動化するシステム
「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」で職員の負担を減らす
本庁舎 ほのぼの健康館 消防署
七塚健康福祉センター 高松産業文化センターと
市の機能が分散化している業務において
リモート会議ができるようWi-Fiの導入
これは 密にならないためでもあります
本市としては
デジタル化を推進するために
新年度から 「情報推進課」を新設とのことでした
こちらが
かほく市での デジタル変革を担当となるワケです
今後の 市役所のデジタル化を注視したいものです
なお
委員会では
七塚健康福祉センター 及び 高松産業文化センター
各 サービスセンターだけWi-Fi導入ではなく
どちらにもございます 集会場 ホールにも
Wi-Fiを使えるように意見を述べてきました
ホールでは これから必要なzoom会議やセミナーをオンラインで
行えるように
これもまた 市民サービスの一つと考えます
市民のみなさまからのご意見でもございました
ぜひ 実現していただきますようお願いいたします