1月12日

 

大雪の3連休が明けました

連休中は 毎日のように除雪 と 除雪対応に

汗をかいておりましたが

我が家には 冬休み中で下宿先から帰宅中の長男と

大雪で公共交通機関が運休で部活にいけない次男とおりまして

ひさしぶりにがっつり家族でステイホーム+除雪を

代わる代わる行っておりました

 

ステイホームと言いましても

「食べる」ことは欠かせません

 

雪が降る合間を見ては

最寄りのスーパーに行きますが

福井 富山両県の高速道路 大雪立ち往生も関係して

物資が届かず お店は品薄ということも経験いたしました

 

スーパーの品薄で物流の動き

そして この連休中の大雪の被害が大きいことがわかります

不眠不休の除雪車のオペレーターさんだけでなく

トラックのドライバーさんも大変な経験をされていること

見に染み入ります

 

商品品薄で 何を作ろうか悩んでおりますと

一緒にスーパーに買い出しに付き合ってくれた長男が

 

「お昼 ごちそうしようか?」

と急に言い出すワケです

 

年末年始 彼は生まれて初めて

「アルバイト」を経験している

 

つまり 「労働」という「稼ぐ」ということをしてみたということですが

年末年始短期アルバイトのバイト代を手にしていることは

知っておりましたが

 

息子に ごちそうしてもらうというのも

わたしにとっては「初体験」

 

めちゃくちゃ嬉しかった

 

ごちろうしてくれたのは

もちろん 彼が食べたいものになりましたが

(ラーメン(笑))

 

ご注文するとき メニューをみながら

「合計〇〇〇〇円・・・」とぶつぶつ言うワケです

 

そんなに高いものを注文したワケではありませんが

本人にしたら貴重なバイト代ですから

お支払いが気になるんでしょうね

収入を得ることで 労働の大事さを味わうのではなく

お支払いするときに 改めて 汗水流して働いた貴重な収入の

大切さも経験するものではないかと思います

 

それはそれとして

息子にごちそうになる日が来るなんて(笑)

実に美味しく感じました

 

そして 今日から 学校が始まるということで

下宿先に帰っていきました

3月に卒業 そして いよいよ社会人

 

コロナ禍で就職できたことは ほんとにありがたい

いろんな意味で 感謝が深まる ポストコロナ

嫌なニュースばかりですが

しんどい時こそ 小さな幸せ小さな喜びが癒しになる