1月11日

 

3連休最終日

今朝は少し積雪がありましたが

晴れた日中

 

ステイホーム ご近所のみなさんで

道路にはみ出た雪の除雪や

やり場のない雪をトラックに積んで雪捨て場へ運ぶ

という作業に汗を流しておりました

 

やれやれ・・・

と思いきや

県道の融雪装置ながい箇所がガタガタ雪道で

車がはまりやすい

除雪業者さんが 不眠不休での除雪作業の中

今現在 除雪作業をされています

 

そして

明日から 小中学校は通常に登校ということですが

町内通学路が除雪されていない!

問い合わせると業者さんは間に合わないとのこと

 

こんな時 自分の非力を痛感

 

実に悔しいです

ホイールローダーや除雪車のオペレーターさん

男性がほとんどです

ほんとに 除雪業者さんは 家に帰ることもなく

ご飯もまともに食べる時間もなく 必死にこの大雪の3日間

除雪されている

 

そういうオペレーターさんの姿を見て

 

「わたしも重機の免許があれば!」

と何度思ったことか

 

でも 自分にできることは何かを考えて

まずは 手ぼりでいいので 通学路の除雪をしようと思い切りました

 

が・・・行く末は長いのです

除雪してもしても 開通しない

 

そんな時

共助として 除雪機を持つ義弟に

「町内の通学路 危険個所だけでも除雪してほしい」

と声をかけると

 

除雪機持って来てくれた!

 

ありがたい

神さまに見えました

 

国道交差点という危険な箇所

通学路を 義弟が除雪機 わたしは手ぼりで

なんとか開通・・・

 

女性の力(腕力)には限りがございますが

できることは

「声かけ」

 

雪をスコップで かきわけながら

自分の非力を感じつつも わたしにも役割があるんじゃないかと

考えておりました

 

そして 「公助」と「共助」って

ほんとに大切なこと

 

自分に何ができるか

まず考えること

「できない」探しよりも

「できること」探し

 

しかし 自分のできないことを知ると

できる人に感謝ができる

 

不眠不休の除雪業者さんに深く感謝と

今度の大雪に備え

わたしでも 除雪機を使えるようにしたいと思う

 

さて

明日から 小中学校通常にあります

児童生徒さんは 雪と車に気を付けて

登校してくださいね