12月8日

かほく市議会 12月定例会一般質問が行われました

 

飛沫防止アクリル板パーテーションが設置された

質問席には 私を含め8名の議員さんが立たれました

 

 

質問通告書一覧はこちらです

 

8名も質問に立たれるということで1日がかり

今回わたしは 1番に質問が終わりましたので

後は 先輩議員の方々の質問に耳を傾けておりました

 

先輩議員の質問を傾聴することは

大変 勉強になります

質問の中身というより

私の場合は

 

語彙力 でしょうか

 

その一言で 空気が変えることができるのが

「言葉」だと思います

 

特に 決まり決まった言葉ではなく

(議場あるある・・・)

とっさの一言

 

つまり「アドリブ」になりますでしょうか

 

原稿をそのまま読むのではなく

相手に伝わるには「自分の言葉で」が大事だと思っています

 

そのためには

原稿にない

クッション言葉

 

何かをお願いするときの

 

お手数をおかけしますが

恐れ入りますが

ご面倒でなければ

失礼ですが

ご足労をおかけしますが

可能であれば

 

相手から聞き出すとき

 

お尋ねしたいのですが

差し支えなければ

よろしければ

 

言葉の美しさと

さりげないクッション言葉は

その場の冷えた議場を一瞬緩ませる

 

緩ませた懐に・・・入る

というやり方もあるのだと

わたしは今回先輩から学んだ

 

議員さんの個性はそれぞれにありますが

質問内容だけでなく

話し方からも個性は受け取れる

 

聞く相手のことを考えると

飽きがこないように

「個性」を全面に出せる議員さんであることが

望ましいと考える

 

それが市民目線ではないだろうか