11月24日

かほく市 PFU労働組合さん訪問

 

本社のエントランスには

スキャナー「ScanSnap」が展示されています

 

PFUさんは

1960年に石川県かほく市で創業された7人の

ベンチャー企業「ウノケ電子工業」から始まりました

 

創業から60年

現在でもかほく市宇野気に本社を置き

開発から製造販売サポートまで行われております

 

今年の10月1日より

PFUの「ScanSnap」

おひざ元 かほく市のふるさと納税返礼品に追加されております

 

↑詳しくはこちら

 

 

ドキュメントスキャナー「ScanSnap ix1500」

 

 

 

在宅勤務 テレワークが求められる時代ですね

書類の山に困らないようにスキャナーは便利になりますが

 

市の方に 10月から今日現在までの

ふるさと納税の返礼品として スキャナーが何台発送されたのか

確認いたしますと

 

なんと 約2か月で

 

 

477台!

 

これには PFU社員さんたちと共に驚きと喜びの数でした

 

レビューを確認しますと

コロナ禍で在宅勤務の際に利用

お子さんの家庭学習に答案や教科書をデジタル化しているなどという

ご意見を伺っております

時代を象徴しているのか・・・

 

何はともあれ

かほく市を応援していただきまして

誠にありがとうございます

 

 

↑かほく市ふるさと納税についてはこちら

 

なお かほく市の納税の使い道は

以下になります

 

1. 子育て支援
 

若い世代の結婚や出産の希望をかなえ
安心して子育てができる環境の更なる充実を図り
結婚から育児まで切れ目のない支援を実施します。
2. 教育・文化

・学校教育の充実
・青少年の健全育成
・生涯学習・芸術・文化振興
・国際感覚の育成
3. 西田幾多郎記念哲学館魅力アップ事業


 



西田幾多郎博士は、かほく市(旧宇ノ気町)出身の世界的哲学者で
西田博士の研究文献や遺品、書簡など200点以上を展示している
西田幾多郎記念哲学館の魅力をさらにアップさせるため皆さんの
ご寄附を有効に活用させていただきたいと考えています。
西田幾多郎記念哲学館は、「哲学」という名称を付した
世界で唯一のミュージアムであり、建築家・安藤忠雄氏が
設計した建物は「考えること」がテーマとなっています。
4. 健康・福祉

 
・保健・医療・福祉体制の充実
・高齢者・障害者福祉の充実
・健康づくり・スポーツ活動の促進
5. 生活環境




 
・公共交通の利便性向上
・環境への取り組み
・防災・交通安全・防犯体制の充実
・住民いこいの場の整備
・上水道の整備
・下水道の整備促進
6. 産業振興


 
・農林水産業の振興
・商工業の振興
・地域資源を活かした観光の振興
・就労環境の拡充