1日女性猟師になります

 

石川県の企画・募集をしておりました

女性を対象とした狩猟の魅力体験ツアー ↑詳しくはこちら

 

申し込みをしたところ参加できることになりました

(昨日 石川県の方から参加通知が届いておりました)

 

12月議会では

クマ対策と猟友会さんの人手不足について質問をいたします

(昨日 通告済)

 

通告内容

〇クマ対策

1、有害鳥獣の駆除は猟友会に任されているが、後継者育成のため麻酔銃免許も含めた新規狩猟免 許取得に支援策をとる必要性について。

2、野生動物が人里に出てくる要因の一つは、里山に人の手が入らなくなったことがあるといわれているが森林環境譲与税を有効活用し、里山の手入れを実施してクマ等の野生動物 と人間との距離が確保できる取り組みの考えについて。

3、市防災担当と猟友会・警察・消防等との連携、市民の協力を求めるとともに、特に子供たちに野生動物の危険性について教育はあるのか。

登下校時の安全対策はどのようになっているのか。

 

 

↑こちらになります

 

 
 
石川県内では クマの出没 人身被害が相ついております
(今年は 石川県内15人の方がクマ被害でケガをされております)
本市においては 人身事故はないものの
クマを見かけた通報 クマの痕跡の通報など 市内の山側の地域では
相次いでおります
 
まだまだ 警戒が必要な石川県内ですが
クマ対策には 様々の対策を考える必要がありますが
その一つとして
猟友会が住民の安全確保に存在感を発揮いたしますが
会員不足や高齢化の課題も改めて鮮明になっている実態も知る必要があります
 
そのなり手不足に一石を投じようと
女性ハンター育成の一歩として
女性を対象とした狩猟の魅力体験ツアーを行うという企画です
 

猟友会の人で不足に

女性の力を!

それはそれとして女性活躍推進という意味なのか

女性の役割にまたひとつ光を当てる目的なのか

それをこの目で見て実際に体験してきたいと思います

 
一般質問が12月8日ですので
事前に狩猟というものを自ら体験し
この身体で経験したことをもとに
議場で質問させていただきたいと思います
 
また 市民のみなさんから
児童生徒の登下校時の安全対策が気になるという声も
いただいておりますので
そちらの対策の方もうかがってきます