2018年9月21日に

かほく市手話言語条例が成立しました

(画像はその際の記念写真)

 

かほく市では市民のみなさんに

手話にふれあう機会として

これまで行ってきた 手話サークル(教室)だけでなく

手話カフェや市役所職員さんむけ手話教室

わたしたち議員も手話教室に参加する機会もありました

 

そんな中

TV局から わたしの方に問い合わせがございました

 

アフターコロナにおいて手話の必要性が

これからあるのではないか

かほく市での取り組みについてお聞きしたい

という取材のお申し出でした

 

そういえば

今日はこんな話題をニュースで見ました

 

 

↑ご覧ください

 

手話の普及をはかるために

兵庫県伊丹市のイベントを企画する団体が

「シュワちゃん」

アーノルド・シュワルツェネッガーの映画

ターミネーターのパロディ動画を制作

YouTubeで公開しています

 

シュワちゃん=手話ちゃん(笑)

 

これはもう

エンターテイメント

 

コロナ禍において

政府当局や医療の専門家のみならず

市民の間でも目に見えないもの

つまり わからないという不安を解消するために

全ての人々を包摂する必要があります

そこには手話言語使用者であるろう者も含まれます

 

課題として 手話通訳士さん 手話通訳者さんが少ない

ということがあげられます

 

テレビ局の方にも

そのあたりを訪ねられましたが

手話の普及

ふれあう機会を増やす必要はさらにあるのかもしれません

 

わたしも おかげさまで

3歳児(?)くらいの手話はできるようになりましたが

(まだまだですが)

 

アフターコロナ

手話は話さないコミニケーション

手で語るというのは ある意味 感染予防でもあったりします

(とある 小学校は給食前に手話で挨拶してから食べるとか

最近の学校での給食は「話さない」というのですから

これまた 味気ないものもございます)

 

来月 10月27日に かほく市では手話カフェが

開催されます

この際 ご興味ある方は参加されてはいかがでしょうか

 

しかし テレビ局さんも

いいところを突っ込まれます(笑)