ゴム織物の産地 かほく市ですが・・・
よく市外の方から
「マスクのカラーゴムひもないですか？」
と聞かれることがございます
コロナ禍において
新しい生活様式で「マスク」は外出時
必需品となっている今日この頃ですが
マスクもご自身で手作りされたり
既製品のマスクを自分なりにカスタマイズされて
「楽しまれる」方も多くなってきました
所謂 ファッション化
かほく市がゴム織物の一大産地であることを
ご存知の方も多いようで
こうした お尋ねがあるわけですが
あります！
https://tak-rest.com/satoyama/
↑詳しくはこちら
道の駅高松 上り線（里山館）の方に
市内の繊維会社の有志の皆さんのチーム
アイラブかほくさんの 手作りマスクキットコーナーに
カラフルな耳が痛くない ふわふわカラーゴムが販売されています
（会社によって違いますが 2ｍ単位で販売しています）
人気は
黒・・・
そういえば 最近 黒いマスクされている方多く見かけますね
これもファッションセンスなのでしょうか
特に若い方の間で人気ですね
先日 市民の方とお会いしたとき（男性）
黒マスクをされていて 誰かわかりませんでしたが・・・
いつもお仕事中お会いするときは 白いサージカルマスクですが
休日は 黒いマスク着用で・・・
ご本人にお聞きすると
「仕事とプライベートのオンオフの切り替えに」
と笑って仰っていました
なるほど・・・白黒（メリハリ）を付けているわけですね
かほく市はマスクゴムだけではなく
ヘアゴムも作っていまして
バリエーション豊かなヘアゴムもたくさん陳列されています
手作りマスクや
人気の かほく市マスコット にゃんたろうマスクもあります
また マスクゴムが耳に当たって痛いという方のために
マスクキーパーやマスクバンドという
アイデア商品もあります
何はともあれ
マスクでお困りの方は（手作り カスタマイズ マスク痛いの帽子用品）
道の駅高松 里山館を除いてみてください