8月28日

かほく市役所 大集会室で開催された

「かほく東西幹線道路建設促進期成同盟会」総会

に出席してきました

 

 

かほく東西幹線道路とは

一般県道黒川横山線のことを言います

 

昨年 Ⅰ期区間

国道松浜~宇気地内までの0,9㎞が開通したことは

記憶に新しいと思います

↑昨年のⅠ期区間開通渡り初めパレード動画はこちらに貼り付けてあります

 

かほく東西幹線道路は

石川県のダブルラダー輝きの美知(みち)構想の一環として

道路整備が行われております

 

↑詳しくはこちら

 

石川県は南北に細長いワケですが

背骨の部分を北陸自動車道やのと里山海道 山側海側環状線が

担っておりますが

今度は 東西を結ぶ横をつなげる肋骨のような交通アクセスを作る構想です

 

かほく市東西幹線道路は

合併支援道路という意味で

JR七尾線に分断された 旧七塚町と旧宇ノ気町を結ぶ県道でもあります

 

 

今度は Ⅱ期区間工事として Ⅰ期区間の終点 宇気区から

宇ノ気川を越えて 谷区のかほく縦断道路まで延長するという構想です

(約0.6㎞)

 

 

今日は県の担当者さんもお越しいただきまして

今後の進捗状況を確認することができました

 

現在は 宇ノ気川に架かる橋の設計を行っているということ

道路計画に伴う用地買収に係る段取りということをお聞きいたしました

 

まだまだ 時間を要することは予測されますが

わたしとしては 来年度 金津地区に雨天の日でも

親子で楽しめる室内遊具施設が新しく誕生することもあり

交通アクセスの利便性というのは 早急に急がれるものと思います

 

山側と海側を結ぶ新ルート Ⅱ期区間の開通を期待いたします