道の駅高松 「まんでマルシェ」

レポート
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8月22日 道の駅高松 イベント広場で開催された

農家さん直接販売企画「まんでマルシェ」産に行ってきました

 

 

朝どれ新鮮野菜や農家さんが創意工夫で農産物を加工品として

形にしたアイデア商品の販売など

女性農家さんですので 女性ならではのアイデアで加工した商品が並んでいました

 

今日も酷暑ということで

同じく まんでマルシェメンバー農家さんのシロップを使った

かき氷 クラモトアイスさんも来られていました

 

 

 

メニューは 梅 トマト びわ ほぼ100%メロン

農家さんオリジナルシロップは 珍しくて面白い

 

 

こちらは 棒茶のかき氷

 

食材を違う形でいただくこと

新鮮といいますが 採れたてをいただくことも新鮮でありますが

手を加えて新たに生まれ変わらせた意味でも「新鮮」であったりします

 

新たな命を吹き込む

という意味での加工品の「新鮮さ」とうのは

今回 女性目線でのアイデア加工品のあり方で学ばさせていただきました

 

商品だけでなく パッケージに対するこだわりや

セールスをするあり方

農家さん本人が店頭に立ち商品説明をしてくれること

生産者の顔が見えるという「マルシェ」

 

女性同士ですので 小粋な会話も弾みます

 

 

 

こうしたセット売りも女性目線

たくさん袋詰めされていても食べきれないご家庭もあると思います

様々なお野菜が少しづつ詰められていると

手に取りやすいし 経済的にもありがたい 食べきりできるセット袋詰めも

女性農家さんらしい販売のあり方

 

市民の方も

「マルシェ好きなんです」

とお知らせを聞いて駆けつけていただきましたが

 

おそらく 朝どれという新鮮もですが

珍しさの新鮮さもわたしたちは求めているのではないかと思う

 

コロナにおいてイベントのあり方も様々感染予防しながらの

工夫をしてのイベント開催になると思う

屋外 そして 密にならない

マルシェ というあり方に注目したいところです

 

道の駅高松のイベント広場は

マルシェ開催にふさわしい立地条件

 

また機会がありましたら マルシェ開催したいところです

 

さて 今日 マルシェで見つけた戦利品は

早速 調理して美味しくいただきます