「倉庫を改装したんですよ」

と 店主の方が説明をしてくださいました

 

こうした あるものを活かした再生というのは

循環という理解を教えてくれます

 

お友達に教えていただきまして

かほく市高松に 6月20日にオープンした

「こぐまちゃんカフェ」

に立ち寄ってみました

 

忙しい時間と時間の間でしたので長居はできませんでしたが

突っ走りすぎもよくありません

時間を見つけて 少し足を止めて立ち止まることも必要です

 

 

走りつづけていると 周りが見えなくなります(前だけ見ていればいいもんでもない理解)

立ち止まると 周りの状況が見えますね

 

建築家のクリストファーは カフェの存在を

こう例える

 

「人びとが衆目のなかで合法的に腰をおろし

移りゆく世界をのんびり眺められる場所としての機能」

 

まさに そういうこと

忙しくて見えないものを見る場でもあると思う

 

落ち着いて座って日頃忙しい思考を整理する

お友達とさまざまな情報を共有する

走りながらだと実は難しい・・・ですので 座る立ち止まる場は重要であると

わたしは感じています

 

昨今 かほく市はある意味「カフェ」のオープンが増加中

人口も微増で若い世帯の方々が かほく市を選んでくださっている

 

ママたちの憩いの場 情報交換の場

 

かつては ゆっくりお茶を飲むところがない

と言われておりましたが

こうして 忙しい時間の合間 女性がゆっくり時間を過ごすことができる

お店が増えていることは喜ばしいことです

 

 

倉庫を改装したとは見えない

可愛らしさに

「わ~ かわいい」となる インテリアに委託販売の雑貨たち

 

 

 

 

焼き菓子も いちいち可愛い

こちらでは 委託販売の雑貨のほかに

レンタルスペースもされているということで

お教室やイベントも開催できるというスタイル

 

 

チーズケーキとアイスコーヒーいただいてきました

(くまさんクッキーつき)

 

今度は ランチに期待ですね

のんびりとした時間をありがとうございました

 

こぐまちゃんカフェ

↑詳しくはこちら

 

子どもにも安心なやさしいおやつとこころを込めたごはんのお店

お店は

石川県かほく市ヤ51-1(高松小学校の近くです)