学校が再開して やがて1カ月

子どもたちどうしているかなぁと

小学校や学童保育クラブさんに顔を出して

様子を見に行っています

 

そんな中

小学生の姪が怪我をして腕を骨折してしまいました

痛々しい姿になってしまいましたが

姪の在校する小学校の教頭先生と

児童の自粛中の運動不足について話をしておりますと

「うちの児童 すでに二人も骨折しています」

というお話を伺いました

 

アフターコロナにおいて

こどもたちの怪我が心配されておりますが

学校再開において文科省では

子ども達が運動不足からケガをしないように

ガイドラインを作成しています

それに応じて市町や保護者に注意を呼び掛けております

 

 

↑文部科学省 ガイドライン問12

学校再開についてQ&A/文部科学省

 

 

見守りをしておりましても

転んで足を怪我したと見せてくれる子

走ってたら捻挫しちゃったーと教えてくれる子

そういえばケガ人は多いかもしれません

 

自粛中の運動不足でしょうか

学校再開でうれしくて

のびのびと元気に体を動かしすぎましたでしょうか

子どもだって じっとしているのストレス溜まります

そう思うと

子どもだけでなく

大人も 日常の運動というのは大事だということを

改めて知らされるワケです

 

調べると

スポーツ庁では

アフターコロナ 運動不足のこどもたちのために

運動遊び促進事業をスタート

 

スポーツ庁

 

↑詳しくはこちら

 

と言いましても 読むだけではいけませんので

実際に体を動かすことが大事ですね

 

ともあれ

学校生活でも家庭生活でも

運動不足はケガのもと というのが

身を持って 体験したわけです

 

更なる 注意喚起も必要(家庭でのケアや子どもたちのストレス解消をどうするか)

 

そして 大人のわたしたちも

運動が大事であることを学ぶわけです