東洋経済 都市データパック
住みよさランキング２０２０ 全国総合トップ５０
が発表になりましたね
↑詳しくはこちら
他 １０位以内に 白山市 金沢市 小松市などがランクイン
本市 かほく市は ↑の表にわかりやすく赤い線を引いてみましたが
１６位となりました
※ちなみに 過去のデータ
２０１９年 １３位
２０１８年 ４位
２０１７年 １７位
順位が毎年↑↓しておりますが
これは算出指標のメニューが毎年変わるんですね
安心度 利便度 快適度 裕福度の４つの視点の中のメニューが
細かく毎年 新規採用指標が盛り込まれたりすることで
多少の変動もするわけです
結果は結果として受け取りながら
分析をしていきます
ですが・・・
住みよさの基準とはなんでしょうか？
人それぞれに価値観は違うと思いますが
評価は評価としてありがたく受け取りまして
これにおごることなく
かほく市らしさ
のある町づくりができるように
考えていきたいと考えております
ここ最近は
若い世帯で移住者の方とお知り合いになる機会が多いです
（ご縁をいただきまして）
県外から また 県内から
ご家族で引っ越されて のどかなところで
農業やゆっくりと子育てをしたいということで
移住をされてきたという声をいただいております
こども園の充実や小学校では１クラス２５人学級の導入
新規農業従事者への支援など
で選んでくださる方も多い
昨日も 移住者さんとお話する機会をいただきましたが
住んでみてどうか？
とお聞きしたところ
「ご近所さんが いろいろ手伝ってくれたり（畑など）
声をかけてくださり ありがたい」
とお話してくれました
その方のお住まいの元区長さんとも
久しぶりにお会いしてお話しましたが
移住者のご家族を
「若い人たちが引っ越してくれて 村に活気が見えてきた
ありがたいこと
みんなで支え合って村を盛り上げ守りたい」
とお話してくださった
こうして 改めて 実際に移住してきた方の声を聞いて
知ることもあります
灯台元暗し
という言葉もございます
今一度 ご自身が済んでいる町のデータを
ご覧いただきまして
見直す 整理する
良いところ 足りないところ
などを見直すいいきっかけになる
ランキングかと思います
わたしも興味深くこの評価を見ております
うちの町の住みよさとは何か？
と意識してみる
これも政治に興味をもっていただける
きっかけになればいいと思っています