6月13日

調べものをしに 久しぶりに

かほく市中央図書館へ

 

エントランスが何やらにぎやかになっていました

 

かほく市中央図書館

↑詳しくはコチラ

 

 

現在 かほく市中央図書館では 利用についての

注意事項がございますので ご一読ください

 

感染症拡大防止のために マスク着用での来館

また イベントなど中止になっている場合があります

 

 

エントランスには サーモグラフィー検温

 

先日もご案内しましたが

現在 市役所となりのほのぼの健康館

アクロス高松

かほく市中央図書館の利用に際しまして

サーモグラフィーにて検温しております

 

利用の際の来館者同士のソーシャルディスタンスを計るための

工夫もされておりました

 

 

そして 賑やかにしていたのは

七夕飾り でした

 

コロナ禍の中で 風物詩 歳時記を忘れそうになっておりましたが

こうした 七夕飾りを見て

思い出させていただきました

 

七夕と言えば

年に1度だけ 天の川で隔たれた 織姫と彦星が会うことができる日

 

織姫彦星は常に ソーシャルディスタンスを強いられているということですが

今わたしたちの新しい生活様式を考えると

なかなか会うことができない

近づくことができない

ということを考えると

彼らは 伝説上ですと 1200年以上も

年中ソーシャルディスタンスしておりますので

考え深いものがありますね

 

しかし おそらくですが 離れていても結ばれている

信頼が試されていることも

この伝説から わたしたちは学ぶことができるのではないか

 

また 短冊に願い事を書くことも

「みんなが健康でありますように」

「コロナが終息しますように」

と書かれてある願いは 皆さんも同じかと思います

 

最善を願い 最悪に備える

と言いますね

 

まさに with・コロナというのは

そういう時代なのかもしれないと感じながら

図書館を利用させていただきました

 

本の貸し借りも慎重な扱いになっていると思います

(本の消毒など)

それでも 本は情報と新たな発見の宝庫

 

最善を願い 最悪に備える

を心して生活していきたいものです