内閣府男女共同参画局の

DV相談+プラス

のご案内です

 

DV相談について/内閣府男女共同参画

↑詳しくはこちら

 

外出自粛や休校生活が長引く中で

心配されておりますのが DV(ドメスティックバイオレンス)

 

家庭内という密室で行われておりますので

「そんなことあるの?」

と思われることがあると思いますが

実は影に隠れて多い

 

わたしのところにも

コロナ禍の中 相談を受けることがあります

 

家庭内のDVだけでなく

職場のパワハラ または 嫌がらせについても

悲しいことにあることが 耳に入る

 

DV または ハラスメントされる加害者の心理は

強いストレス

と言われています

 

ストレスを身近な人にかけてしまう

不安と恐怖を大切な家族や職場の方

または 身近な人に与えてしまう

という 負の連鎖

 

自分の正しさが優先して 実は大切な人を傷つけてしまっていることに

気づかなくなっているというのが

コロナの恐ろしさでもあったりすると わたしは感じています

 

被害者の方には

「これはDVなんだろうか」

「ハラスメントなんだろうか」

と意識していただくことも大事

 

DVされますと

被害者が「わたしが悪い」となりがちですが

 

被害者の方は悪くないです

自分を責めるのはよくありませんし

それは 加害者をエスカレートさせてしまいます

 

誰かに話を聞いてもらえるだけでスッキリする

という方もいます

 

コロナ禍で外出自粛 友達に会えない 愚痴を聞いてもらえない

というストレスもあると思います

 

そんな時は

内閣府DV相談+プラス

 ☎‪0120-279-889‬
毎日 ‪9:00〜21:00‬(‪4/29日夜‬から24時間対応)

メール チャット相談もあります

 

 

 

また DV被害者の一律10万円給付金について

 

【DV被害者の方で避難されている方の一律10万円給付について】
こちらもお問い合わせがありましたので
取り急ぎお知らせします

一律10万円給付について
DV等により避難している方も

「今いる場所」で「子ども達の分も一緒に」
受け取ることが出来ます
但し配偶者暴力相談支援センター等に
アクセス+4/30(木)までに自治体窓口での申請が必要です

【対象は】
1.配偶者暴力防止法に基づく保護命令を受けていること。
2.婦人相談所から「配偶者からの暴力の被害者の保護に関する証明書」や

配偶者暴力対応機関(配偶者暴力相談支援センター、市町村等)の確認書が発行されていること。
3.令和2年4月28日以降に住民票が今お住まいの市区町村に移され

住民基本台帳の閲覧制限等の 「支援措置」の対象となっていること。

 

明日 30日までに 現在お住まいの市町の方にお問い合わせ・申請してください