子育て支援自動販売機
3月28日
お隣 富山県小矢部市
かほく市からも県境を越えて隣接しております市です
今日は以前から気になっておりました
北陸初の道の駅での
「子育て支援自動販売機」
を見てきました
小矢部市 道の駅メルヘンおやべ
↑詳しくはコチラ
今年 1月30日に
子育て支援自動販売機
というニュースを知りました
国土交通省では
子育て世代への支援を目的として
授乳室やおむつ交換台を備えた
ベビーコーナーの整備に力を入れてきました
今では どこの道の駅でも
ベビーコーナーが設置されていると思いますが
更なる支援として
紙おむつ おしりふき
液体ミルクの24時間購入できる
自動販売機を設置しました
道の駅を子育て支援の拠点にする
という動きがありますが
ベビーコーナーの設置は
徐々に広まり 来年2021年には
全国道の駅 100%を目指しています
が
更に子育て世代の方の声を拾い上げると
お店で
「紙おむつのばら売り」
というのがありました
道の駅の近くの公園などにおでかけ
または どこかに向かう目的地の通り道
紙おむつを持参して出かけると思いますが
(意外と 赤ちゃん連れの荷物は多くなる)
「もしも」の時があると思います
想像以上におむつ交換が必要な時
ミルクが足りなくなった時
子育ては 何が起こるかわかりません
道の駅の近くの公園に出かける時
荷物が軽くなるのもありがたい話です
臨機応変に対応するために
お店での 紙おむつのばら売りを考えておられた場合
お店での個包装の手間
衛生面
販売スペースなどを考えますと
自動販売機での販売がベスト
ということで
北海道からの取り組みからスタートされたそうです
液体ミルクに関しましては
利用される方の声として
準備が簡単のなので外出時に利用しやすい
熊本地震では断水により粉ミルクが釣れなかった経験から
液体ミルクの備蓄の声もあり
防災上でも液体ミルクの必要性を啓発してくれている
ということを知りました
なお メルヘンおやべには
子育て支援自動販売機の後ろに
ベビールームを2部屋新設置
手洗い場 授乳できるソファー
おむつ交換台
を見てきました
めるへん小矢部には 公園も隣接しておりますので
お子様連れの方にはありがたい
子育て支援自動販売機
かほく市の道の駅高松も
これからリゾート開発を行うとのこと
もちろん 小さなお子様連れの方も対象になると
考えておりますが
子育て支援自動販売機
大変 参考になりました