3月8日
今日は
国際女性デー
International Women's Day
1904年3月8日に
ニューヨークで婦人参政権運動としてデモを
行ったのが始まりで
女性の政治的自由と平等のための日
と言われるようになったということ
また
国連では 1975年 国際婦人年において
3月8日は国際女性デーとして制定
イタリアでは「ミモザの日」
おかあさんや奥さん 他女性たちに
感謝の意味を込めて「ミモザ」を送る日としても有名ですね
毎年
国際女性デーの前後は
女性の生き方を考えるセミナーやイベント 集会が
世界的に開催されますが
ご存知のように
新型コロナウイルス感染症拡大予防のために
ほぼ中止となっております
石川県でも 3月6日に労働組合の
国際女性デー集会を予定しておりましたが中止になり
残念に思っています
しかし
集まらなくても個々に考えることはできると思います
ブログでは 女性の生き方を考える本を
アップしておりますが
あらためて お勧めする本をご紹介します
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女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと
827円
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女性が自分で選ぶこと
を強く記してくださいます
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男尊女子
1,480円
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男尊女卑は
女性 自らそれを行っていないか？
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男尊女卑という病 (幻冬舎新書)
836円
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精神学からみた
男尊女卑について
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「女子」という呪い (集英社単行本)
1,089円
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女性として生きることが
しんどいと感じたら
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上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!
1,650円
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こちらは先日も紹介させていただきましたが
違和感やモヤモヤははっきり伝えましょう論
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女ぎらい (朝日文庫)
993円
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ミソジニーとは
男性にとって女性軽視
女性にとって自己嫌悪
のことを言います
フェミニズムとは何か？を問う
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上野千鶴子のサバイバル語録 (文春文庫)
604円
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上野千鶴子さんの言葉には
常に勇気をもらえています
ということで
せっかくですので
ご自宅で または 図書館で
女性の生き方を
女性だけでなく男性も一緒に考えてみませんか？
とどめを刺さず、もてあそべ
男は、パワーゲームで争うのがひたすら楽しいからにちがいない
時間を一緒につぶしてくれるのが家族
人生は壮大な暇つぶしである
介護は、介護される側がどうしてもらいたいかが基本。
@上野千鶴子サバイバル語録より
豊かにこの時間を過ごしたいですね