ハーブ農園ぺザン
(津幡町湖東)
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国産ハーブの自然栽培を行い
農福連携において商品化 六次化を
積極的に行う農園さんです
今日は 農福連携において
各地で事業を行う方々にお声かけいただきまして
農福六次化の
SDGs活用ブランディング
セミナーに参加してきました
講師は
(株)S3ブランディング代表取締役社長
川田勝也氏
サッカーチームのブランディングや
農福連携事業のブランディングデザインを多く手掛けていらっしゃいます
昨年の12月議会でも
SDGsについて 一般質問させていただきまして
本市としても
来年度より 総合戦略に
SDGs を盛り込むとの答弁をいただきましたが
そもそも SDGsとはなんぞや?
というスタ―トから入りましたが
イメージは壮大でよくわらかない
という方が多い中
川田さんの説明はシンプルでわかりやすかったですね
一つ一つの目標をみていくより
一つ一つの課題を
つなげるには?
という
ジョイント または リンクさせる
角度から見てみると
新たな 創造力が生まれてきます
それが
農福連携
というあり方
これからの産業は
福祉というステージが
つなぎ役として
どのステージの活性化に役立てるか
というお話を伺いました
手がけられた
商品(製品)のご紹介から
マーケティングまで
全国の農福連携で六次化を行った事例を
いくつか見せていただきました
リオパラリンピック閉会式で
日本人ダンサーがダンスを披露しましたが
義足のダンサー 大前光市さん
彼が話していたことで
「障害は進化できること」
というお話をきいたのが衝撃的でした
左足がないダンスという
新たなクオリティを高めた
そういう意味では
福祉事業所ならではの商品開発と
ブランディングはあると思っています
七尾の農家さんが
農福連携で商品化した
チョコレートを
試食させていただきましたが
お米のパフ入り
能登の塩入りで
摩訶不思議な新感覚チョコレート
想像力の豊かさ
イマジネーションを大切にしたい
川田さんのお話で感じたことです
さて
本市も取り組んでいきますかー!
今日はお招きありがとうございました