祝 筆踊る寒ぶりまつり新庁舎

(能登高校 書道部の作品)

 

1月19日

 

能登町新庁舎が

今年 1月6日オープン 開庁となりました

 

新庁舎見学を兼ねまして

本日 行われた

能登町冬のグルメ祭り

「宇出津港寒ぶりまつり」

を見に行ってきました

 

 

午前9時からのオープンですが

すでに 人気のおまつりですので

来場される方が多いと予測

かつ・・・新庁舎お目見えでもありますので・・・

 

予想どおりに

9時に現地にいきますと長蛇の列

(寒ぶり1本と鰤の切り身を求める方の列)

 

 

新庁舎お披露目と共に

寒ぶりまつり会場もリニューアルでした

 

新庁舎は人が集いやすい憩いの場として

旧 のと鉄道 宇出津駅の位置に

バスターミナルも併設

鉄筋コンクリート4階建てバリアフリー設計

 

庁舎に隣接して

能登中央図書館

コンセールのと

(観光交流館・売店やカフェ・バス待合室)

があり

 

役場という機能+文化+情報発信地

という役割が一同にそろっていました

 

賑わい創生

 

元 宇出津駅という人が行き交う場であったということで

町民のみなさんも思入れが強い場所だったと思います

その跡地を

役場 文化ゾーン 観光発信に利用するという

三位一体の役場スタイルには

ふるさとを大事にしたい思いを感じずにはいられませんでした

 

 

役場裏では

寒ぶりまつり会場が設置

 

 

弥栄太鼓のオープニングから

スタート

 

 

 

 

せっかくなので

ぶりしゃぶ いただいてきました

 

寒くなればなるほど美味しい

能登の冬の味覚 寒ぶり

宇出津港では 12月~1月

水揚げされた 重さ7キロ以上のぶりを

「のと寒ぶり」

としています

 

この時期 富山湾を回遊しているぶりは

身が引き締まり脂がのっている状態で

能登町沿岸の定置網にかかってきます

 

能登町あげてのグルメイベント

そして 新庁舎を見せていただきました

 

これからも

能登町の中心として

さらに賑わいを見せることでしょう

 

ありがとうございました