12月5日

 

今日は 総務建設常任委員会に出席

※常任委員会は議案等をくわしく審査するために設置されている委員会です

 

外は風が強く 気温も低い冬型の日でした

都市建設部長からも

インフルエンザが流行中ということで

注意喚起される挨拶をいただきました

(石川県でも 昨日 インフルエンザ注意報を発令しています)

 

ということで

執行部から議案についての説明を受けての

質疑をしての審査になるのですが

 

委員会中

クワ―――――――――ッ

身体の中から 頭に向けて

湧き上がってくる熱・・・

 

顔から汗が噴き出すのですが

これが

ホットフラッシュという

更年期特有の症状です

 

1時間おきにやってくる

「のぼせ」ともいうかもしれませんね

 

委員会の審査には支障はありませんが

いきなり 吹き出る汗に顔を真っ赤にして

汗をふく・・・

上着脱ぎたいけれど脱げない(厳粛な場のため)

しばし 暑さとの闘いでございます

 

会社や会議で

似た経験されている女性も多いと思います

 

委員会後

友人と食事しながら

「更年期」について話をしておりましたが

 

体調不良やメンタル面で落ち込みなど

あるよねという会話をしておりましたが

 

わたし自身も

更年期の症状により

「やっぱり 女性は使えない」

と思われるのも悔しいワケでして

どうしても 平気な顔しております

 

更年期は いづれはやってくる閉経に向けた準備段階

 

初潮を迎えて

これまで 女性としての身体であることの証明でもあったわけですが

 

それから 月に1度の生理

 

中には 妊娠 出産も経験させていただきましたが

 

思い起こせば・・・

初潮を迎えた際

母がお赤飯を炊いてお祝いしてくれたことがありましたが

 

逆に

閉経を迎えることも

もしかすると セレモニーでもあってもいいのかもしれません

 

今まで「ありがとう」 「おつかれさま」

の意味を込めて 

所謂 卒業おめでとうというように

 

「おめでたい」

ことなのかもしれません

 

閉経を迎えるにあたり

女性でなくなってしまうような気もいたしますが

 

そう思うと 逆に体がしんどくなる気もする

 

「これから 引退して 第二の人生が始まるのよ」

 

ぐらいに思えるといいのかもしれませんね

 

 

友人との会話の中で

これからは ウーマンヘルスケアが必要になってくると思う

という話題になりました

 

そして「更年期」という言い方も

何か 新語があってもいいかもしれませんね

 

別の言い方を考えてみるのも面白い

「リボーンにチャレンジ中」とかね

(新しい時代に向かってます という意味)

 

明るく楽しく更年期を迎えるためにも

なんらかのアクションは必要になってくると思われる時代

 

閉経を迎えても

まだまだ 働き盛り

 

閉経

終わりではなく

これからが 始まりである理解

 

ということで

今日の私の症状は風邪の熱ではなく

更年期ホットフラッシュでございました