SDGs
持続的可能な開発目標
「誰一人取り残さない」
No one will be left behind
をスタンスに
国連に加盟する
193の国が2030年を期限に達成する目標
を掲げている
認知度は どうなのか
民間 または 自治体が
取り組みの進み具合などを
調べているところですが
昨今 よく見かけるSDGsアイコンや
カラフルなSDGsの丸いバッチを身に着けた方
外務省の方に
SDGsについてレクチャーを
受けた際に 率直な感想が
「つかみどころながない」事業だなと
思ったのですが
つかみどころがない
という言葉の意味は
「本質的な部分がはっきりしない様子」
を言いますね
とらえられない・核心を見せない・正体不明
とも理解できるかもしれませんね
誉め言葉で言うと
「ミステリアス」
になるかもしれませんが
ミステリアスなものには惹かれるけど
核心が見えないものには・・・なんとなく
自分には理解不能と離してしまいがちになるかもしれません
目に見えない存在も同じで
例として 目に見えない存在など
(スピリチュアル的な理解)
信じれない 現実がすべて
という方もいると思いますが
「ご縁がある」とか
神さま仏さまに手を合わせるのも
実は 実態がないけど「ある」と信じている姿ですよね
人の心も
実は「目」に見えないワケでして
だけど
コミニケーションの中で
信頼が生まれてくる
というようなこともあるわけでして
相手に対して 「わからない」からといって
否定したり 興味を持たないというのは
いつまでも信頼を結べなかったりする
SDGs を勉強する中で
見えてきたのは
わかりにくいことを
わかろうとするのではなく
つまり
「頭でっかち」では理解できない
ということ
わかるために何が必要か?
に転向すること
(自ら動こうとする力)
所謂 創造力の豊かさが必要なのかもしれません
問題が発覚すると
解決しようとしますが
手段が先で 方法が後みたいな
解決ではなく
問題の原因と その本質を見る
が SDGsに近いのではないかと思う
それは 「興味を持つ」という
自らの動き
ということではないだろうか