今年のかほく市

サマーフェスタでの打ち上げ花火

夏の風物詩ですね

 

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8月21日

今日は登庁日

総務建設分科会 

議会における事業評価の審査でした

 

事業評価する際には

執行部からいろいろと細かくご説明をいただく

資料制作や質問に際してのデータの抽出は

大変な作業だと思う

しかも 忙しい時間を割いて

説明の時間を持っていただいて

改めて 執行部の皆さんには頭が下がります

 

特に 総務建設という分野は

わたしにとっては苦手な分野で

知識不足もあるのは認識しておりますが

 

であるからして

質問も初歩的であるし

専門用語について聞いてしまうので

相手に時間をとらせてしまうこともあり

話が遅くなることもあると思う

 

しかし 丁寧に教えていただけるので

これまた 恐れ入るワケです

 

そんな中 またしても 更年期特有の症状はですね・・・

時や場合を待たずに容赦なくやってくるわけです

 

女性の更年期障害については

幾度がブログでも書かせていただいておりますが

(3年ほど前に 検査したところ

「更年期」と言われております)

 

おそらく わたしと同じ年代の方は

(40代後半~)

ある程度の症状を感じている方も多いのではないでしょうか

 

ホットフラッシュや

めまい だるさ 不眠 頭痛など

 

わたしの場合

ホットフラッシュと不眠がありますが

 

今日も事業評価の際中

エアコンの効いた会議室で

わたしだけ 顔を赤くして 汗を大量にかいていたと思う

 

それはもう

打ち上げ花火ににていて

身体の中からいきなり

顔や頭に血が上るが如く

熱が上に上がってきて

それがいつまでも続くわけでもなく

静かに 治まり

また しばらくしたら 同じように

下から熱が上がってくるようなイメージ

(30分間隔で)

 

更年期とは

閉経が近づくと卵巣から分泌される

卵胞ホルモン(女性ホルモン)の分泌量が減ってきますが

それにともない不調が出てくるという身体の仕組み

 

年齢を重ねた証でもあるワケですが

 

40代 50代と働き盛りの女性も多いと思う

この年代で働き続けている女性は

ある程度のポジションも確立していたり

スキルや経験をされてきた

キャリア充実期でもあると思う

ですが 更年期は

さてこれからって 時に重なることもあるんですね

 

メンタル面で落ち込みやすくなったり

集中力に欠ける

不眠により日中眠たくなるなど

仕事に支障がある場合もあると聞いている

 

しかし

更年期であろうが

働きながら付き合っていかなければならない

 

先日も立ち話ですが

とある部長さんと

更年期についてのヘルスケア事業について

先進の自治体がないだろうか

という話をしていたんですが

 

先進事例はいくつが出てきました

 

ワークライフバランス

として

または

男女共同参画として

更年期のヘルスケア事業を行っているところもあった

 

それは 女性特有の症状だけでなく

男性の更年期の症状もあるという

 

そういう意味では

男女の分け隔てない課題なのかもしれませんね

 

そう思うと言わないだけで

男性も無理をして働いている方もいると思う

 

更年期ヘルスケア

 

おそらく 更年期ヘルスケアは

日本では遅れているとは思う

我慢強い日本人

「こんなもんだ」と無理して働くというより

うまく有給休暇をとったり

休日の過ごし方

または 周囲の方にも更年期への理解と支援の

呼びかけは必要ではないかと考えるですね

 

わたしのように現在 更年期と付き合っている方も

予備軍の方も

知識と経験のシェアリング

または 有識者の方に

付き合い方 過ごし方を学んだりできる場など

あるといいと思う

 

更年期は恥ずかしいものではない

人間のキレイに言うと成長過程であり

ライフステージが変わるサインでもある

 

誰しもが健やかに過ごしたいものですが

ワークライフバランスの意味でも

更年期についても視点をおいても良い時代なんだと思う