6月21日

 

かほく市議会の傍聴席に入るための階段

 

かほく市議会 6月定例会

一般質問

無事に 終了いたしました

 

今回も たくさんの方に

傍聴にお越しいただきましてありがとうございます

 

※一般質問の執行部答弁には後日レポートします

 

30席の傍聴席ですが

今回も満席になり

傍聴室ではなくモニター室での

傍聴になられた方もいらっしゃいました

 

議場を後にし

家に帰りまして携帯を見ますと

傍聴者の方から

多くのメッセージを受け取りました

 

傍聴とは

会議・討論・公判などを

許可を得て

そのかたわらで静かに聞くこと

@国語辞典より

 

つまり

「聞く」だけで「発言」はできませんが

 

よく考えてみてください・・・

黙って聞いている人って

「何考えているんだろ?」

と不安に感じることないですか?

 

わかりやすく気持ちや意見を述べてくださると

(その場で)

コミニケーションという意味では

わかりやすいのですが

 

見てるだけの人は

必ず 内心何かを感じています

思っています

 

わたしも度々 議会傍聴に行きますが

いろんなこと感じ取り思いますが

それを口に出せないんですね

言いたいけど言えない

(その場では)

 

ですが 必ず

感じた思いは吐き出すものです

 

後々・・・

 

なので

傍聴者の方は

議会において多大な影響力を持ちます

 

ピリッとした緊張感とリアリティー

 

傍聴に来てくださる方々がおいでですので

わたしも緊張度が高まると同時に

執行部の方々も同じではないかなと

わたしは思うんですね

 

政治を動かすのは

1票だと言いますが

まさにその通り

 

たかが1票ではなく されど1票

 

傍聴も同じで

お一人議場に足を運んでいただくだけでも

影響力はある

それだけ 市政に興味があるという

無言の意思の示し方なのですから

 

今日 傍聴にお越しにきてくださった

みなさん お一人お一人には

お礼がまだできていませんが

みなさんの後々のご意見や思いを

受け取りました

 

また 参考にさせていただきます

ありがとうございました