天才はあきらめた

山里亮太

 

 

南海キャンディーズの山ちゃんと

蒼井優さんの衝撃の結婚会見

 

驚きましたね

 

山ちゃんのエッセイは大好きで

↑は 「天才はあきらめた」

の読書感想文です

(昨年の9月にブログアップ)

 

結婚会見では

山ちゃんの謙虚さが何度も見ることができましたね

 

自ら「こんな奴が・・・」

と仰っしゃってましたが

 

気持ち悪いとかブサイクとは

炎上しても ひたすらに努力しつづけること

 

相方 しずちゃんに

結婚を報告すると

 

「真面目に頑張っていれば

いいことあんねんな」

と しずちゃんに言われたとか

 

 

誰でもコンプレックスってあると思います

 

わたしもある

 

真面目という言葉の理解ですが

イメージするのは

社会的ルールやきちんとしているとか

誠実であるとか いいかげんなところがないとか

だと思いますが

 

本来の真面目というのは

自分らしく 個性を生かし 本質を生きる

という理解があります

 

漢詩の「真面目」(しんもくめ)という言葉の意味です

 

所謂

世界でひとつだけの花

の理解ですね

 

コンプレックスを活かす

というより

それが個性だと受け入れ

自分らしくいることを真面目というわけです

 

蒼井優さんが 山ちゃんの魅力は

「いつも笑わせてくれる」

でしたが

 

面白いってことでしょう

 

おそらく・・・自分の本質に向き合っているからでしょうね

それが

本来の「真面目に生きる」ってことだと思う

 

わたしも人より

劣ること できないこと 苦手なこと

たくさんありますが

足りない部分を受け入れることから

何か生まれるものがあるのではないかと思う

 

真面目に頑張っていれば

いいことあんねんな

 

わたしも励みになりました

この度は おめでとうございます