5月25日
石川県産業展示館にて開催中の
いしかわ 道の駅フェスタ2019
に お邪魔してきました
↑詳しくはコチラ
(5月25日・26日開催)
参加 道の駅さんは
石川県内だけでなく
お隣 富山県の道の駅さんも参加されていました
道の駅とは
各自治体と道路管理者が連携し
国土交通省により登録された
商業施設・休憩施設・地域振興施設等が
一体となった道路施設
昨年のデータですが 2018年で全国には
1145駅があるそうですね
昨今では
地域振興としての
あり方が注目されているかもしれません
道の駅に行くと
町の情報がいち早く入手できる
観光案内所
の役割があることはとても重要です
町の特徴や
何を「ウリ」にしているのか
各道の駅で工夫を凝らしているあり方を
見に行きましたが・・・
やっぱり 特徴を一番醸し出すのは
「食」 だったりしますね
白山市の「めぐみ白山」
農福連携で生まれた
白山トマトカレー
いただいてきました
先日 お邪魔してきた
能登町の農福連携で生まれた
ブルーベリーカレー
そして 行列ができていたということで
いかに人気かわかる
魚醤いしりらーめん
行列ついて いただてきました
どちらも美味しくいただきました
地域の特徴を食で表すこと
しかし
そのアイデアというか
創造性を担うというのが
生産農家さんだけではなく
第三者的な立場として 福祉現場から生みだすという
あり方を どこの道の駅ブースでも
されていることがわかりました
あるブースでは
福祉事業所さんのスタッフさんや
障害者の方が店頭にたち
呼び込みを頑張っていらっしゃった姿に
感激いたしました
道の駅イベント出店にも
福祉事業所さんがスタッフとして
人材を担うあり方は助かりますね
(道の駅は 本体のお店の業務もありますし
人手不足も考えれますので
イベント出店は厳しいところもあるでしょう)
そういう意味では
就労支援のあり方もですね
わたしたちが どのようにマッチングさせていくのか
課題であると考えています
たまたま 立ち寄った道の駅で
どこまで 町の魅力を発信できるか
わっ と見て手に取れるような商品開発
その人材は 小さな枠組みの中だけでなく
外の力を使うということは
実は ものすごく クリエイティブなことだと思う
ひとつの力ではなく
みんなの力を加えることで
必ず広がるものがあると思う
それを教えてくれた
道の駅フェスタでした