5月23日

 

衆議院議員第1会館 A会議室

 

女性議員ネットワーク会議の後は

座間宮ガレイ氏と近藤和也議員の

 

「26票差で県議選を競り勝った

近藤議員実兄・岡野定候補の選挙術」

という党本部主催の講座に出席してきました

 

わたしも 岡野定候補の選対に入っておりまして

こちらのブログでも日々レポ―トしておりましたが

おさらいとして 過去記事をリプログしておきますね

 

↑詳しくはコチラ

 

ブログでは 画像中心ですが

それを見てイメージしていただけると

わかりやすいかもしれません

 

 

会場には

国民民主党の国会議員の先生方

玉木代表も参加

(女性ネットワーク会議の

女性地方議員の方も多く参加していただきました)

 

統一地方選挙・石川県議選で

与野党一騎打ちとなりました

鹿島選挙区(中能登町)

全国的にも注目された選挙戦でしたね

 

そこで

 

近藤和也議員の実兄である

岡野定隆志さんが

26票差で初当選されました

 

その際 選対事務局長として

座間宮ガレイさんが大きく貢献されたことは

共に戦ってきたわたしとしても存じ上げるところです

 

 

座間宮ガレイさん

 

 

近藤和也議員

 

ここでは お見せできませんが

座間宮さんが作られた

岡野定選対での対策を

メモのように 箇条書きにされた

資料を渡されまして

目を通しますと・・・

 

こんなことあったな

あんなことあったな

と 選挙戦で経験したことが

思い出されました

 

しかも

一部に なぜか

「佐和子さん」

と書かれていまして(笑)

 

わたしが何をしたか?

それは企業秘密です

 

ひとつだけ言えることは

選挙とは「生きもの」であること

 

とてもリアルです

 

現実・事実と向き合うというより

「どこまで 近づけるか」

 

選挙では

だいたい みなさん

「厳しい選挙」と言いますが

 

26票差

という数字を見るだけでも

ホントに厳しかったんだと

 リアルに感じませんか?

 

保守王国に風穴を開けた選挙でした

 

人が生きものだと感じるために

胸の鼓動を聞くが如く

相手に近づけること

 

ここでは 座間宮さんと近藤議員が

どのような戦略(?)で選挙をしたかは

詳しくは書けませんが

 

ヒントは 抽象的な表現で言いますと

あらゆる状況に「近づくこと」

そして 見えてきたものに対して

どのように動くか

 

毎日 同じことをして事が済むものではありません

毎日 違うものを食べて

違う作業として

違う人と出会い

その度 どのようにするか考えますよね

 

リアルな生き方とは

同じことをしない

ということではないでしょうか

(選挙も同じだということです)

 

今回

国会議員の先生方と

同じ机の上で勉強させていただいたことと

 

26票差の選挙の選対に

入らせていただいたことは

わたしにとっても貴重な経験でした

 

未来を語る前に

今の現実を知らなければならない

現実からしかスタートできないからである

@ドラッカー