おはようございます
今朝も青空が広がる好天に恵まれました
毎朝 いつもの国道交差点で
見守りボランティアを行っています
1年生も GW明けですが
おにいさん お姉さんに付き添っていただきながら
元気よく 登校していく様子に安堵しています
今朝も 交差点の角に立ち
児童を待っていると思いだされる
昨日の耐え難い事故
大津市の県道T字路交差点で
保育園児が犠牲になるという・・・
保育園児はお散歩の途中の信号待ち中
車が突っ込んできた
わたしも 児童たちと
信号待ちを一緒にしていますが
「もし 見守り中に車が突っ込んできたら」
と考えると恐ろしく感じます
登校も お散歩も 日常です
見守りの方も 引率の保育士の方も 日常です
守られている歩道のはずです
歩行者は何も悪くないはずです
では 事故を防ぐ対策は?
事故は減らせられるのか?
ドライバーの精神論で解決できるのか?
免許更新時に厳しい研修で防げるのか?
ある男性と
最近 事故が多いという話の中で
「事故防止をアシストする仕組みの発達は進んでいる」
という話を聞きました
運転のミスによる事故を防ぐ装置を
装備することも ひとつの社会的になることが
わたしは望ましいと思う
(ちなみに 自動車税という多額の税が車にはかけられていますので
軽減措置はできると思うんですよね)
安全装置の設置について
早急に策が急がれると思う
理不尽な事故
特に 歩行者が巻き込まれないためにも
わたしたちに何ができるか
考えていかなければならない
同じ交差点に立つ一人として
自分の身も 子供たちの身を守る一人として
社会全体で 安全装置が普及するように
その あり方を問う
最後に
亡くなられた小さなお子さんの
ご冥福をお祈りいたします
無駄にしない
悲しいけれど 悲しみから
生まれる新しい理解があるはず
絶対 ほっといてはいけない