3月6日

 

金沢21世紀美術館で開催中の

「もやい展」

に行ってきました

 

もやい展/金沢21世紀美術館

↑詳しくはコチラ

 

 

もやい

とは

荒縄の強固な結びこと

 

3・11から8年が経とうとしていますが

震災と福島に向き合ってきた

アーチストのみなさんの

個性豊かな表現が

金沢21世紀美術館で強固に結ばれている意味だと

感じました

 

 

 

 

 

 

館内は撮影自由でしたので

わたしが見て惹かれたィつくかの作品をカメラに

納めてみました

 

見る人が何を

「感じる」かは自由です

 

time is money

(時は金なり)

という時代から

 

昨今は

 

time is art

(時は芸術なり)

 

AI革命の時代になってきましたが

だからこそ

政治にしても

経営にしても

 

「心のマネジメント」

は大事にしないといけないと思う

 

豊かさは お金である

という時代から

 

豊かさは 心である

という学びがあります

 

21世紀は心の時代

とも言われます

 

見て 感じること

 

その教えが もやい展にありました

 

 

カラフルで可愛い

福島の南相馬市

障害者就労支援施設で作られた

糸巻ボールペン購入しました

 

1本1本手作業で作られていて

それぞれがいろんな色の糸がくるまっている

 

「可愛い」

と思えることが

実は 豊かさですよね

 

みなさんは

もやい展で何を感じるのでしょうか

 

もやい展は

3月10日まで

金沢21世紀美術館で開催しています