産後うつ

に対する予防のための

産後ケア事業

金沢中央都市圏

(4市2町 かほく市を含め)

にて 開始されようとしています

 

今までも 

産後安心ヘルプサービス

が実施されています

(ご家庭にヘルパーを派遣し

育児や家事の援助を行い

安心して育児ができるようなお手伝い)

 

 

産後うつ や

マタニティ―ブルー

出産後のお母さんは

気持ちが揺れやすいです

 

可愛い我が子を出産して幸せなはずなのに・・・

なぜか 急に「孤独」が襲ってくる感じ

 

わたしも出産経験がありますので

似た経験があります

 

授乳中に急に涙が出てきたり

ちゃんと母親できるかどうか不安になったり

相談することで 母親らしくないと

思われたらどうしようと思い相談もできなかったり

そして 不安と孤独の間で

不眠や情緒不安定になることがありました

 

「母は強し」

なんて言いますが

 

わたしに言わせたら

最初から 強いワケではありません

※ここ【重要】

 

例として

「女は弱し、されど母は強し」

@ヴィクトル ユーゴー

と申します

 

母だけど 「女性」です

 

妊娠出産を経て 子育てという経験をしながら

徐々に強くなっていくものだと思います

 

筋トレも同じではないですか

すぐには筋肉つきません

急に筋トレしたら 次の日に筋肉痛になるように

無理を課せると 痛みが伴う理解

 

わたしの経験の中で

あの・・・うつうつとした産後の日々は

まさに 

「頑張りすぎた・・・」

ワケです

 

誰かに頼ってもいい

という許可を自分に出せるか

という課題

 

不安を抱えていると体に良くないのは当たり前です

 

そんな中でも

行政としては 子育て支援ということで

あらゆるサポート体制を整えてくださっている

 

議会でも来年度 新規に導入する

 

産後うつに対する予防のための

産後ケア事業

 

金沢市の8か所の病院や施設で

相談や受診ができる助成ができるそうですが

 

ここは かほく市

金沢市まで 25~30キロあるんですね

 

3月5日の一般質問でも

さらに 切れ目のない子育て支援・出産支援を

提案させていただく意味で

現在 かほく市では

マタニティ―タクシー助成(初乗り料金のみ助成)

を 改善していただけるように

質問させていただきます

 

不安・・・の一つに

お金の不安というのもあるでしょう

 

特に 情緒不安定なまま

車の運転をしていくのも

わたしは心配です

 

産後うつ予防の一つとして

是非 マタニティ―タクシーの助成の在り方を

改善していただきたいと思う

 

多くのお母さんたちが望んでいる声です

 

 

かほく市の母子手帳より

(母と子の健康をまもり

明るい家庭をつくりましょう)

 

ご興味ある方は

3月5日(火) 13:30に

議場にお越しください

(私の登壇時間です)