「助ける気持ち」を

デザインした

 

ヘルプマーク

 

今日 友人から

こんな連絡が

 

「富山県にいたら

ヘルプマークつけている方を二人見たわ

富山県はヘルプマーク導入されているんですね」

 

おお~!

早速 調べてみた

 

富山県/ヘルプマークを知っていますか?

↑詳しくはコチラ

 

平成30年7月より導入だとか

希望の方には無償で配布

おひとり1枚

身分証明書など提出不要

また 悪用をさけるための

ルールなども記載されていますね

 

ついで 周知啓発の

ポスターなども独自で作られていますね

 

 

富山県のヘルプマークポスターはコチラです

 

なるほど・・・

 

まだ 導入が決定と言われておりますが

いつ 配布になるかわからない

石川県でございますが

 

石川県の方が

ヘルプマークが何かを

ご存知だということが

喜ばしいことです

 

「見かけた!」

という喜び

それだけ 必要とされている方が

いるということなのでしょう

 

↑現在のかほく市の

ヘルプマーク HELPカードの

進捗状況について

 

先日は わたしの方に

加賀市では ヘルプマークの導入は

どのようになっているのか

など かほく市以外の方々から

多く問い合わせが来ております

 

石川県内でも ヘルプマークに対して

関心を持たれる方が増えてきていると思います

 

ちなみに

ヘルプ→HELP

 

イメージ的には 「助けて」「援助」「助手」

のような理解ですが

 

もうひとつのニュアンスとして

 

「役に立つ」

という理解もあります

 

ヘルプマークを持つ方にとって

役に立つアイテムだけではなく

 

ヘルプマークを見て

わたしたちが

「誰かのお役に立てる」

という意味も込められているのではないかと

わたしは思うわけです

 

 

お隣 富山県で

ヘルプマークを付けている人を見た

そして

ヘルプマークの意味を知っている

ということだけでも

実は 双方お役に立てているんじゃないかなと

思うわけです

 

その存在を知っているだけでも

社会のお役に立てる

 

まだ 導入していない石川県ですが

そのマークの理解をみなさんに知っていただきたいですね