2月8日

 

おはようございます

雪がチラチラ降る朝を迎えました

 

今日の午前中は

雪マークが出ています

 

そんな中

寒中見舞いが届きました

 

差出人は 地区の小学校の2年生の女子ちゃん

 

毎年 暑中見舞い 寒中見舞いを

小学校の児童さんからいただいています

(区長さんや見守り隊の方

学校ボランティアされている方に

児童たちが手書きで書いてくださり

送ってくださいます)

 

寒中見舞い 極寒期に出す近況報告

または 挨拶状

 

昨今は 近況報告と言いますと

メールやSNSを使い便利になりましたが

こうして お葉書で手書きでいただきますと

心がほっこりしますね

 

SNS全盛だからこそ

見直したくなる手紙の良さ

 

わたしなんかも SNSやラインなど

便利に使いますが

速やかさはすごいと思います

 

 

手書きであることで

「時間をとってくださっている」

ことの 誠実さがありますね

 

はがきは モノ(物質)として残るので

ずっと手元に置いて何度も読み返すことができる

 

気持ちの伝わり方が違うのかもしれませんね

 

「さむい中 いつも みまもってくださって

ありがとうございます」

 

その一文が励みになります

寒いけど 見守り続けようと思うじゃないですか

 

コミニティ―スクール事業

(かほく市ではコミニティ―スクールを導入しています)

地域を巻き込んで学校運営を行うあり方ですが

 

手紙を通して

コミニケーションを学校と地域の人達でつながる

 

community

共同体 地域社会 集団

という理解ですが

 

こうした学校の心遣いで

さらに 地域の方々と結ばれる

 

お手紙ありがとうございます

 

お返事書かなきゃね!