かほく市の

新しいヘルプカード

 

今年の1月に新しくなりました!

 

先日 某市議会議員の先生から

かほく市のヘルプカード ヘルプマークに

ついての進捗状況のお尋ねがございました

 

 

ヘルプマーク

 

助け合いのしるしヘルプマーク

義足や人工関節

内部障害 難病 精神障害

または妊娠初期の方など

援助や助けが必要な方が

外部から見てわからないことを

見える化したマーク

 

東京都が推進をはじめ

全国に広がり 現在はJIS登録もされている

福祉にやさしいマークです

 

昨年の3月議会にて

一般質問でヘルプマークについて質問をさせて

いただきまして かれこれやがて1年が

過ぎようとしておりますが

 

ヘルプマークの広がりから

本市としては そもそも障害をお持ちの市民のみなさんに

HELPカードという

もしもの時(災害時 緊急時)など

ご自身の情報が記されているカードを

配布しております

 

そのHELPカードが

今年リニューアルということで

ヘルプマークをカードに入れることになりました

 

 

赤地に白い+と♡マーク

 + は 「助ける」

♡ は 「気持ち」

 

つまり ヘルプマークのデザインとは

「助ける気持ち」

を表現していると言われています

 

ヘルプマークにしても

ヘルプカードにても

まず このマークの理解を知っていただくことが必要です

 

かほく市健康福祉課に

進捗状況をお尋ねしますと

まずは かほく市の広報にて 周知啓発すること

(1月号に掲載されていますのでご覧ください)

 

これからはポスター掲示など

知っていただく活動も始める予定です

 

また これまで 市内の

ジュニアボランティアさん

PTA連合のみなさんに

ヘルプマークについての講演などいただいておりまして

少しづつですが 広まりつつあるのかもしれません

 

石川県では

昨年の県議会で 31年度中には

ヘルプマーク配布予定というところまで

聞いておりますが・・・

 

市民のみなさんにも

広く知っていただきたく

改めまして こちらで紹介させていただきます

 

障害をお持ちの方だけでなく

いつどこで わたしたちもケガや病気で

助けが必要になるかわかりません

 

助けが必要ではない人は

いないかもしれません

(わたしもあらゆる場面で

いろんな方に助けられています)

 

お互い様の心を培う

ヘルプマーク

 

これから 県内でも見かけることが

あると思いますので ぜひ 覚えておいてください