12月20日

 

昨日は 次男(中3)と

西田幾多郎記念哲学館で行われた

かほく市クリスマスコンサート

行ってきました

 

今年も受け付けてサンタさんがお待ちかね

 

 

昨年に引き続き

弦楽四重奏を味わってきました

 

※写真撮影と動画はNGですので

演奏の様子の画像はございません

 

 

ホワイエでのプレコンサート

きよしこの夜の演奏では

コンサートにご来場にみなさんと

一緒に歌いコンサートの開始を奏でました

 

 

 

そして ホールでのコンサート

アンサンブル金沢の団員さんによる

弦楽四重奏

 

編成は

2つのバイオリンとヴィオラにチェロという

4つの弦楽器で構成されるのが一般的ですが

この編成が

「室内楽」の中では

究極のスタイルと称されています

 

無駄のないコンパクトな編成の中に

一つ一つの「音」に意味を持たせるあり方は

 とても深い理解があります

 

今年も無駄のない洗礼された弦楽器の音色を

楽しんできました

 

ヤナーチェクの「ないしょの手紙」

(弦楽四重奏曲第2番)

は 個性的でインパクトありましたね

 

片思いの切なさと熱さが伝わりました

 

練る前のリラックスには

クラシックと言われていますが

自宅に帰ると すっかり寝落ちしてしまいまして

豊かな睡眠をとることが出来ました

 

 

 

帰りは 西田幾多郎記念哲学館の

ライトアップも楽しめ

少し早めのクリスマスを味わうことができました

 

という

毎日の忙しさの中(12月・師走という)

ふと 足を留めることができた夜でした

 

こんな日もあってもいいかな

 

※かほく市生涯学習課のみなさん

遅くまでおつかれさまでした!