かほく市特産品

ブランドロゴマーク

 

か・ほ・く

のひらがなを抽象化して

デザインされたようですね

 

イメージカラーは

「ゴールド」ですが・・・

 

ゴールドと言えば

「価値のあるもの」

という色彩心理の理解があります

 

ゴールド=金ですから

金は不変であることの理解があります

金は腐らない・錆びない

また 価値に関しても 金の価格の変動は大きくありませんね

昔から金は貴重なものである理解は

わたしたちは共通して認識しているのではないでしょうか

 

そして ゴールドに関して

裏の理解は

「智恵・叡智」

 

おそらく市民のみなさんのそれぞれの

培われた技と歴史と個性から生まれる

智恵を結集したものを

「ブランド化」

しましょうねーという

わたしの勝手な想像ですが

※↑産業振興課さん どうですか?

 

 

ブランド力

今、企業や自治体に求められている大切な価値

関野吉紀

 

 

 

産業振興課さんから

かほく市特産品ブランド認証の

ご報告を受けた時

読み始めた本です

 

「一般の人が その会社のロゴを見た時に

思い浮かべるストーリーが作れること

それがトータルなブランド戦略」

 

とあるのが印象的でした

 

つまり 「ロゴ」 とは

与える側から受け取り側への

メッセージ

 

そこに どんな「思い」があるのか

が問われると思うんですね

 

ブランドとは 「刻印」であり「焼き印」

ブランド力を上げるのは

エネルギーが入っているか入っていないか

 

目に見えない「思い」を形にするものであると思う

 

産業振興課の課長さんと

かほく市の特産品6品目について

語り合ったことありますが

彼の熱い思いというのは

わたしには(受け取る側)には伝わるものがあった

(だから 応援したいと思うのです)

 

ブランドにするためには

ファンを増やすこと

 

ゆるキャラの社会現象は

ファン心理をつかんだからだと思うんですね

 

わたしたちは 目に見えない思いを

感じ取ってファンになることあると思います

 

「頑張ってる!」

「共感できる」

 

一部のファンがまた ファンを増やす(口コミ)

 

社会現象を起こしている

映画 ボヘミアンラプソディ

わたしはQUEENの世代ではありませんが

「面白い」という噂を聞いて

映画を観て いまではすっかりQUEENにはまっています

(すでに2回観ましたが 3回目観たいと思う)

 

思いのかけ方が「評価」につながる

と信じてやみません

 

ホントに「価値」があるものなのかは

与える側の思いにかかっていると私は思う

 

ですので わたしたちも

ブランド化認証について応援をしなければならない

というより

かほく産のものを「好き」になることですね

 

かほく市では

市内の優れた素材を生かし

生産 加工された商品を

「かほく市特産品ブランド認証」

制度を実施しています

 

現在 募集は来年 1月18日までです

気になる方は

かほく市産業振興課

☎ 076-283-7105

まで お問い合わせください