12月8日

 

かほく市内で行われた

とある クリスマス会に参加してきました

 

クリスマス会ですから

もちろん 「サンタさん」 はいるものでして

 

この 「サンタさん」

手話で話すサンタさんです

 

ここでは 通常が「手話」です

 

 

かほく市七塚健康福祉センター

で開催されました

かほく市のつつじの会

(宇ノ気手話サークル/教室)

のクリスマス会にお呼ばれしてきました

 

大人から子供まで60名を超える参加者で

大変賑わっておりました

 

 

クリスマス会の冒頭

サンタさんが手話でご挨拶

(サンタが手話でやってきたのは初めてです)

 

こちらのサンタさんは聴覚障害者の方です

 

音が賑やかなパーティーというより

手が賑やかなパーティー

 

わたしも覚えたての手話で

みなさんと簡単な会話を楽しみながら

少し早いクリスマスを堪能いたしました

 

 

ランチは こんなカワイイ

クリスマス弁当

 

 

手話の歌やダンス

ビンゴ大会など

みなさんで楽しめました

 

しかし 聴覚障害者の方は

芸達者が多いですね

(というか 表現力が半端なく素晴らしい!)

 

 

花は咲くの手話コーラス

 

今日は 手話を学んでいる

子どもたちとも 手話で触れ合う機会をいただきました

(お子さんたちの方が

わたしより 手話お上手だったりして)

 

10月に かほく市では

手話言語条例が施行になり

ますます 手話の普及がさかんになっています

 

わたしの隣にお座りのご婦人に

手話を学ぶきっかけをお聞きしましたら

 

「ご近所に聴覚障害の方が住まわれていて

ご近所さんなんだし 少しでも会話ができると

良いなと思って勉強を始めました」

とお話してくださいました

 

コミニティーにコミニケーション

言語を超えた表現力

は 人とのつながりを新たに作ってくれるものなのかもしれません

 

つつじの会のみなさん
楽しいひと時をありがとうございました

 

 

舞台の上にスノーマン

明日も白い雪が降るのかな・・・