11月26日

 

連休明け

まずは 市民相談からスタート

いつものスタバ

チャイティーをいただきながら

 

相談とは

物事を決めるために

他人の意見を聞いたり

話合ったりすること

@国語辞典より

 

英語では 「conference

になりますが

会議や協議 相談と言う理解ですね

 

相談の「相」

は木に目と書きますが

向かい合うという意味があり

つまり 相手がいるとこと

助け合うという意味でもあったりします

 

 

無理しない練習

「自分らしく」生きた方が好かれる

加藤諦三

 

 

 

ラジオ/手レフォン人生相談

パーソナリティ―でお馴染みの

加藤諦三先生は

 

「人は自分を受け入れる程度にしか

他人を受け入れることはできません」

 

と 本に記されています

 

かつて

わたしは 自分の弱さや愚かさを

認められないことが多々あって

無理に片意地をはって頑張りすぎていたことが

ありました

 

それこそ

無理をしすぎていたのかもしれません

(だから 疲れる)

 

相談の「相」

人相 手相 という占いにも「相」という漢字が

当てられていますが

相とは 内面が現れたものという意味があります

 

頑張っても報われない

または

成果が表れないのは

 

無理していたから

 

これは隠せるものではないんですよね!!

 

「頑張ってますね!」

と言われると

「いえいえ ぜんぜん頑張ってません」

なんて意地を張っていましたが

(まぁ 可愛くない人でしたね)

 

今では

「頑張ってます」

と素直に言えるようになってきた

 

頑張らないとできない自分を認めるから

頑張っている人に人は心を寄せてくれるのかもしれません

 

市民相談に問い合わせがあったり

声をかけてくださったりする件も

だんだん増えてきている

 

立派に見せる必要もなく

自分の知りえる範囲において

お話を伺う

わからないことは調べる

そして あらゆる手段がある中で

最善をご一緒に考えていく

 

一方的に導くものではないと思う

(上からという意味で)

 

相談 とは

互いに考えていくもの

 

受け入れ与えるが双方できないと

そこはうまくいかないのかもしれませんね

 

上下ではなく

横つながりで

同じ目線 同じ立場であるから

話しやすいし 理解もお互い深まる

 

スタバにて

横の位置にいるって

心地よいと感じました