11月20日に

取材・夕方のトップニュースにもなりました

介助犬が高校で授業を行ったニュース


 

↑その模様はコチラ

 

 

アメーバトピックスにも

「高校の校長室にやってきた介助犬」

と 取り上げていただきました

 

 

ニュースに取り上げていただきました

TV局さんから放送のDVDが届きまして

じっくり拝見いたしました

 

 

仕事中の事故で

屋根から落ち首の骨を折り

車椅子の生活になった

介助犬ユーザーの平野さん

 

「100歩譲って寝たきりになってもいい

でも 自分らしくいたいと思いました」

 

介助犬タフィーと生活することで

「自分らしさ」

を取り戻すということは

どのようなことなんでしょう

 

不自由になると 今までできたことが

できなくなるワケです

 

それを仮に

「失敗」

という表現をすると

 

失敗って どなたもなるべくしたくないものだと思う

 

ですが

平野さんはタフィーと生活する中で

ひとりで外に外出したり

できるようになると

あらゆる 今まででたことが

できなくなったという「失敗」に直面するのですが

 

「失敗したから

次は失敗しないようにしようとするようになる」

 

前向きな チャレンジ精神の旺盛であることが

もしかしたら

平野さんの「自分らしさ」なのかもしれないと

感じました

 

ト―マス エジソンが

「それは失敗じゃなくて

その方法では 

うまくいかなかったことがわかったんだから

成功なんだよ」

という名言を残しましたが

 

失敗を認められる勇気を持つ

ということが

もしかすると

わたしたちには必要なのかもしれません

 

授業を受けた高校生の

心に響いていたらありがたい

 

そして

わたし自身も

失敗を恐れずに

逆に カモーン!!であっても良いのだと思う

 

本当の自分らしさを

見つけるのは

「失敗」を通じて見えてくるのかもしれませんね